そろそろ戻り上昇は終息か – トレード準備と独り言

こんにちは。喜平です。

日曜日は、今週の相場見通しのため、先週のチャート分析をしておきます。

週足チャート、日足チャート、4時間足チャートにおけるトレンド、レンジ判断、取引レンジ、終値、4時間足チャートの型を確認します。
(取引レンジ、終値は10pips未満四捨五入の概数)
チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。

<ドル円>
週足:→ 日足:→ 4時間足:→
先週取引:109.8~111.5円
先週終値:111.2円
4時間足チャート型:上昇基調

<ユーロ円>
週足:→ 日足:→ 4時間足:↑
先週取引:126.1~129.4円
先週終値:129.3円
4時間足チャート型:上昇基調

<ポンド円>
週足:→ 日足:↓ 4時間足:↑
週取引:140.7~143.2円
先週終値:142.9円
4時間足チャート型:上昇もみ合い

<豪ドル円>
週足:→ 日足:↓ 4時間足:→
先週取引:80.6~81.7円
先週終値:81.5円
4時間足チャート型:もみ合い

<ユーロドル>
週足:↓ 日足:→ 4時間足:↑
先週取引:1.139~1.164ドル
先週終値:1.162ドル
4時間足チャート型:上昇もみ合い

となっています。


各通貨ペアともに日足で移動平均線5MAをしっかり上抜けてきており、戻り上昇が見られました。市場が大きく反応するほどのネガティブニュースもなく、需給による自律神経反発的な動きに感じられます。

しかしながら、先週末になって上昇勢いが弱くなり、もみ合いとなっている通貨ペアもあります。クロス円、ユーロドルは日足の下降トレンドライン付近まで来ており、上昇突破するのか、戻り売りで下降となるのか注目したいと思います。

<今週のドル円>
4時間足で直近高値、200MA付近で抵抗が感じられて戻されましたが、上昇基調から外れているわけではないと思います。しかし、直近安値からは1.5円ほど上昇していますので、調整が入る可能性があるかもしれません。

パウエルFRB議長の発言で利上げ方針の再確認はできましたが、トランプ大統領周りの問題が気になるところです。

<今週のユーロ円>
日足、4時間足ではまだ強い上昇が感じられます。しかし129.5円より上では日足下降トレンドラインの影響で、上値が重くなると思われます。

130.0円を超えると次の展開もあるのでしょうが、金利上昇はまだ遠く、特にドルに対しては弱くなる可能性が高く、どこかで反落する可能性が高いのではないでしょうか。

今週はもみ合いになる可能性が高いと感じます。

<今週のポンド円>
ユーロ円と比較すると上昇勢いが弱ってきています。ポンド円の日足下降トレンドラインは143.5円付近ですので、今週はもみ合いから下降に転換する可能性もあると思います。

EU離脱問題もまだ解決されておらず、トランプ大統領周辺の問題による相場全体のリスクオフ警戒しておきたいです。

<今週の豪ドル円>
豪ドル円も日足下降トレンドライン(81.8円付近)が近づいてきました。もう少し上昇するエネルギーがあるように感じられますが、今週はもみ合いから下降に転換する可能性もあると思います。

<今週のユーロドル>
先週は思いのほか上昇幅が大きかったですね。こちらもと抵抗になりやすいと思われる日足下降トレンドライン(1.165ドル付近)が近いです。今週はもみ合いになる可能性が高いのではないでしょうか。

今週の5分足、15分足のトレードは、ロング(買い)は避けて、もみ合いレンジ上限からのショート(売り)中心でトレード根拠を見極めたいと思います。

今週発表の経済指標、イベントでは、

8/29
21:30 (米)四半期実質国内総生産(GDP、改定値)4-6月期

8/30
21:00 (独)消費者物価指数(CPI、速報値)8月

8/31
18:00 (欧)雇用統計 7月

に注目したいと思います。

その他指標でもポジティブ、ネガティブサプライズがあれば、大きな変動も起こりますので、毎日必ず指標発表、要人の発言予定を確認してから、エントリーするようにしたいと思います。

8/27(月)の夜は、

17:00 (独)IFO企業景況感指数 8月

8/28(火)の夜は、

17:00 (欧)マネーサプライM3 7月
22:00 (米)ケース・シラー米住宅価格指数 6月
23:00 (米)リッチモンド連銀製造業指数 8月
23:00 (米)消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)8月

の経済指標発表が予定されています。