ポンドは動き出したら早い – ベストトレード根拠

こんにちは。喜平です。

土曜日は今週のベストトレード根拠として、普通のサラリーマンである喜平が仕事を終えて帰宅後に、FX取引した時のチャート分析方法、エントリーと決済の根拠について公開します。

今週開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で、米政策金利は予想通りの据え置きでしたが、声明では景気やインフレ判断を上方修正し、さらなる段階的な利上げが必要との見解が示され、トランプ大統領の利上げ懸念の影響を払拭しました。

しかし、米中ともに追加関税の方針を発表し、貿易摩擦激化への懸念は高まったため、ドルの上値は重く、米7月雇用統計では非農業部門雇用者数が市場予想より弱かったこともあり、週末はドル売りが優勢となりました。

ユーロはFOMCでドルの段階的な利上げ方針が示されたこと、米中貿易摩擦の激化への懸念、イタリア政局への警戒感などから、再び下降傾向となりました。

注目していたポンドは、8/2に英中銀は予想通り、政策金利を0.25ポイント引き上げ0.75%にすることを発表し、急上昇となりましたが、その後、カーニーBOE総裁が「英国には金融政策の緩やかな引き締めが必要」、「限定的かつ緩やかな利上げが必要」との発言が伝わると、急落する展開になりました。

今週のベストトレード根拠は8/2ポンド円となります。

その日は、上記の通り、英中銀の政策金利発表で予想通り、利上げとなりました。発表直前の落ち込みから見ると、約0.7円の急上昇となりましたが、乗ることはできませんでした。その後はジリ上げになるかなと思って見ていたのですが、いまいち明確に上昇する気配も無く、次の展開がないか重点的にチェックしていました。


 

赤実線:5MA 黄緑実線:25MA 青実線:100MA ピンク実線:200MA
赤破線:15分足5MA 黄緑破線:15分足25MA 青破線:15分足100MA ピンク破線:15分足200MA
黄色破線:ボリンジャーバンド25MA
(上がσ+2.0 下がσ-2.0)
日本時間バー:HTさんが無償提供するインジケーター「HT_Grid」

そんな中、ポンド円円5分足チャートにおいて、20:45頃、急激な下落が始まり、売りボタンにマウスポインターを当てながら、同時に見ていた1分足チャートで20:45の足が確定した時点で、売りエントリーしてみました。(チャート内○の部分)

急激なで大きな下落だったので、久しぶりに緊張しました(笑)

あとからのニュースで確認したところ、カーニーBOE総裁のネガティブ発言が原因とわかったのですが、リアルタイムで知ることはできませんので、ひたすらローソク足の動きだけに注目し、決済のタイミングを図りました。

そして、21:25頃、もみ合いの様子から145.0円をすぐに下抜けすることは難しいと感じましたので、決済としました。

ちょっとビビッていたので、ロットは少し減らしましたが、ポンドらしい大きな動きを捕らえることができてよかったです。

損切りルールに引っかかった時は迷うことなく決済してください。常に勝つことではなく、ルールを守ってトータルで勝つことが大事だと思います。

自分で決めたルールをしっかり守ってトレードし、悠々自適時間が持てる会社員を目指します。

主な経済指標(アメリカ)
– 発表時間は事前にチェックしよう