トランプ大統領の高関税発言による下げ一服 – ベストトレード根拠


こんにちは。喜平です。

悠々自適時間を獲得するため、自分で決めたルールをしっかり守ってトレードしていきたいと思います。

仕事を終えて帰宅後に、FX取引する時のチャートの読み方、分析、エントリーと決済の根拠についてブログに残していきます。

水曜日と土曜日は週の前半と後半のベストトレード根拠の公開です。今日は、今週月曜日~火曜日のベストトレード根拠です。




赤実線:5MA 黄緑実線:25MA 青実線:100MA ピンク実線:200MA
赤破線:15分足5MA 黄緑破線:15分足25MA 青破線:15分足100MA ピンク破線:15分足200MA
黄色破線:ボリンジャーバンド25MA
(上がσ+2.0 下がσ-2.0)

トランプ大統領の鉄鋼、アルミ製品への高い関税措置発言による下げも一段落して反発上昇の兆しです。ユーロドルを除き、週足、日足ではまだ下降トレンドから抜けられませんが、15分足の移動平均線100MAが右上がりになっています。

そんな中、ポンド円5分足チャートにおいて、移動平均線300MA(15分足100MA)付近でもみ合いが続いた後、19:40頃、強めの陽線が見られました。そしてさらに20:00頃、また強めの陽線で75MA(15分足25MA)を上抜いてきましたので、エントリーしてみました。(チャート内○の部分)

エントリー後はビックリするぐらい勢いが出て一気に上昇しました。そして、20:30頃、長い上ヒゲが発生して、次の足も含めて1分足で見るともみ合いになっていましたので、利益確定としました。(チャート内□の部分)

昨日は早めの帰宅でチャートを見ることができたのがラッキーでした。

損切りルールに引っかかった時は迷うことなく決済してください。常に勝つことではなく、ルールを守ってトータルで勝つことが大事だと思います。

今日3/7夜は、

19:00 (欧)四半期域内総生産(GDP、確定値) 前期比 10-12月期
21:00 (米)MBA住宅ローン申請指数 前週比
22:15 (米)ADP雇用統計 前月比 2月
22:30 (米)四半期非農業部門労働生産性(改定値) 前期比 10-12月期
22:30 (米)貿易収支 1月

が予定されています。

エントリー前には再確認したいと思います。

悠々自適時間を獲得して、脱普通の会社員を目指します。

昨日の日中まではわりと暖かかったですが、また寒くなってきましたね。会社では梅が咲いていますが、桜も待ち遠しいです。

XMのゼロカットシステム とは

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