米株式相場の暴落を発端に相場は不安定 – トレード準備と独り言


こんにちは。喜平です。

日曜日は今週の相場見通しのため、週足チャート、日足チャート、4時間足チャートを見て流れをつかんでおきます。

<ドル円>
週足:↓ 日足:↓ 4時間足:→
<ユーロ円>
週足:→ 日足:↓ 4時間足:→
<ポンド円>
週足:→ 日足:↓ 4時間足:↓
<オーストラリアドル円>
週足:↓ 日足:↓ 4時間足:→
<ユーロドル>
週足:↑ 日足:↓ 4時間足:→
となっています。
※5本足移動平均線の傾きが、
上昇:↑ 下降:↓ レンジ(水平に近い):→

先週はニューヨーク株式相場の暴落を発端にリスクオフの円買いが強くなりました。ドル円は週足で再び直近安値付近まで下げましたが少し反発しています。ユーロ円、ポンド円は週足で移動平均25MAの右上がりは維持していますが、その25MA付近まで調整が入りました。日足でもボリンジャーバンド下限付近です。オーストラリアドル円は週足でボリンジャーバンド下限付近で、まだレンジ内の動きです。日足、4時間足で下降トレンドとなっています。ユーロドルは日足でも移動平均25MAの右上がりを維持していますが、その25MA付近まで調整しました。引き続き荒い動きが予測されますのでポジションは控えめにいきたいと思います。

今週のドル円は、金利先高観によりアメリカを発端として主要国の株価が下落したことによるリスク回避の円買いはやや落ち着くと思います。株式相場は調整局面という見方が広がっていることから、株高を期待するドル買いも控えられ、不安定な値動きになると思われます。市場不安から経済指標の結果に対する反応が大きくなる可能性については考慮しておきたいです。
チャート的には先週末の反発が4時間足25MAを上抜けるところまで維持できるのか、戻り売りにあってしまうのかに注目したいと思います。

今週のユーロ円は、リスク回避の円買いが弱くなる可能性が高いと思われ、ユーロ圏GDP改定値などで域内経済の順調な回復が確認された場合、欧州中央銀行(ECB)による金融緩和策の早期縮小期待により、ユーロ買いが再開すると思われます。
チャート的には日足でボリンジャーバンド下限から反発できるかどうかですが、このところレンジの下限と上限では特に動きが大きくなっているので大局をみて判断していきたいです。

今週のポンド円は、リスク回避の円買いが弱くなる可能性が高いと思われ、先週、英中央銀行総裁が早期利上げの必要性について言及したことによる早期追加利上げへの期待が広がれば、ポンド買いが再開されると思われます。経済指標発表には注目したいです。
チャート的には日足でボリンジャーバンド下限から反発できるかどうかですが、ポンド特有の激しい動きには注意したいと思います。

今週のオーストラリアドル円は、先週の準備銀行による賃金の伸びは当面低水準にとどまるという指摘、12月貿易収支が予想に反して赤字となったこと、12月小売売上高も予想以上に落ち込んだことなどから、弱含みが継続すると思われます。
チャート的には週足のボリンジャーバンド下限から反発できるかどうかですが、100MAを下抜けすると、直近安値の81円台を目指す可能性もあります。

今週のユーロドルは、ユーロ圏とアメリカの金利先高観の強さに影響されると思われます。アメリカの経済指標が予想を上回り、利上げ期待が膨らみ、アメリカ長期金利の上昇が続くと弱含みになり、反対にユーロ圏の経済指標が良い場合は、欧州中央銀行(ECB)による金融緩和策の早期縮小期待により、強含みになる可能性があると思われます。
チャート的には一番落ちついて見ることができますね。日足25MAからの反発上昇を期待したいところです。

チャートをしっかり見極めてからエントリーしたいと思います。

今週発表の経済指標、イベントでは、

2/13 18:30 (英)消費者物価指数(CPI) 前月比 1月
2/14 19:00 (欧)四半期域内総生産(GDP、改定値)
22:30 (米)消費者物価指数(CPI) 前月比 1月
22:30 (米)小売売上高 前月比 1月

に注目したいと思います。

その他指標でもポジティブ、ネガティブサプライズがあれば、大きな変動も起こりますので、毎日必ず指標発表、要人の発言予定を確認してから、エントリーするようにしたいと思います。

明日2/12夜は、特に経済指標発表は予定されていません。