ポンド円、レンジの抵抗に注目 – ベストトレード根拠


こんにちは。喜平です。

悠々自適時間を獲得するため、自分で決めたルールをしっかり守ってトレードしていきたいと思います。

仕事を終えて帰宅後に、FX取引する時のチャートの読み方、分析、エントリーと決済の根拠についてブログに残していきます。

水曜日と土曜日は週の前半と後半のベストトレード根拠の公開です。今日は、今週水曜日~金曜日のベストトレード根拠です。




赤実線:5MA 黄緑実線:25MA 青実線:100MA ピンク実線:200MA
赤破線:15分足5MA 黄緑破線:15分足25MA 青破線:15分足100MA
ピンク破線:15分足200MA
黄色破線:ボリンジャーバンド25MA
(上がσ+2.0 下がσ-2.0)

ドル円、ポンド円、オーストラリアドル円は1時間足チャートで直近高値を上抜けてきました。ユーロ円はまだ1時間足で直近高値を抜けることができていませんが、対円相場全体的に上昇の兆しが見えています。このまま上昇トレンドになることを期待したいです。

今回は3/8木曜日のポンド円5分足チャートです。木曜日のチャートを見ていた時間帯はレンジ相場となっており、ボリンジャーバンド下限から上昇するもボリンジャーバンド上限付近で抑えられました。しばらくもみ合いが続くも移動平均線200MAも強い抵抗として働いている様子でした。
そして23:35頃、一旦上昇を試みるも強い勢いで200MA以下まで戻され、長い上ヒゲ状態となりましたので、売りエントリーしてみました。(チャート内○の部分)

15分足チャートでもボリンジャーバンド上限、1時間足でも抵抗として働いているように見えた移動平均線200MAにぶつかっての上ヒゲをつけた下落であったこともエントリー根拠となります。

エントリー後は、チャネルを幅広く変動するローソク足が多かったものの、確実にローソク足本体の重心(センター)を切り下げるように下降してくれました。そして24:00頃、直近安値付近として指値注文していた147.05円にかかり、決済となりました。

私のトレード時間ギリギリで決済確認ができました。来週からアメリカ夏時間となりますので、全体的に冬時間より早い時間帯でのトレード機会が多くなると思われます。早めに寝ることができることを期待したいと思います。

損切りルールに引っかかった時は迷うことなく決済してください。常に勝つことではなく、ルールを守ってトータルで勝つことが大事だと思います。

悠々自適時間を獲得して、脱普通の会社員を目指します。

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