こんにちは。喜平です。
火曜日と木曜日はトレンドチェックです。この記事では移動平均線の4時間足、1時間足、15分足のチャートが上昇トレンド相場か、下降トレンド相場か、レンジ相場かを分析して、2日間程度のトレードの参考にできればと考えます。
<ドル円>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:→
<ユーロ円>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:→
<ポンド円>
4時間足:↑ 1時間足:→ 15分足:→
<オーストラリアドル円>
4時間足:↑ 1時間足:→ 15分足:→
<ユーロドル>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:→
となっています。
ボリンジャーバンド(25MA、2σ)でみて、ローソク足が概ね中心線となる移動平均線25MAより上で推移は、上昇トレンド↑
ボリンジャーバンド(25MA、2σ)でみて、ローソク足が概ね中心線となる移動平均線25MAより下で推移は、下降トレンド↓
ボリンジャーバンド(25MA、2σ)でみて、ローソク足が概ね上限ライン(+2σ)と下限ライン(-2σ)の間で推移は、レンジ→
時間の短い足しか見ていないと、長い足の流れに逆らってエントリーしてしまうことがあるので注意しましょう。
引き続き全体的にレンジ状態となっています。昨日のアメリカ小売売上高は予想より弱いものでしたが、大きく崩れることはありませんでした。しかし、トランプ大統領のツイートから貿易戦争への警戒感でリスクオフとなり、ドル円、ユーロ円、ポンド円、オーストラリアドル円が下落する場面もありました。イギリスのメイ首相が元スパイ襲撃に対してロシアへの報復措置を発表しました。
まだレンジ傾向は続くと感じますが、要人発言には注意が必要だと思います。
メインで見ているチャートだけでなく、一つ、二つ上の長い時間足チャートも合わせて確認すると、大きな動きの中での位置が把握できるのでエントリー判断の助けになると思いますよ。
本日3/15の夜は、
21:30 (米)ニューヨーク連銀製造業景気指数 3月
21:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分
21:30 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数 3月
21:30 (米)輸入物価指数 前月比 2月
23:00 (米)NAHB住宅市場指数 3月
明日3/16の夜は、
19:00 (欧)消費者物価指数(HICP、改定値) 前年同月比 2月
21:30 (米)住宅着工件数 前月比 2月
21:30 (米)建設許可件数 前月比 2月
22:15 (米)鉱工業生産 前月比 2月
22:15 (米)設備稼働率 2月
23:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数・速報値 3月
が予定されています。
損切りルールに引っかかった時は迷うことなく決済してください。常に勝つことではなく、ルールを守ってトータルで勝つことが大事だと思います。
悠々自適時間獲得して脱普通の会社員を目指します。
金曜日は特に大きな話題がない限りブログ投稿をお休みします。