ローソク足の読み方 – テクニカルの王道で勝率アップ


喜平がチャート分析の時にもっとも注目しているのがローソク足です。

5分足チャートのローソク足はその5分間で、いくらで始まり(始値)、最高いくらまで上がり(高値)、最低いくらまで下がり(安値)、いくらで終わったか(終値)を表しており、市場全体の心理、相場の動きを予想する手助けとなります。

一般的なローソク足の読み方は、ネット上にも情報があふれているのでそちらを見ていただくとして、喜平流にトレンド相場と、レンジ相場に分けてローソク足の読み方を書きたいと思います。例として使用しているのはいずれもドル円5分足チャートです。

<上昇トレンド相場のとき、注目すべきは?>

移動平均線が上から25MA、75MA(100MA)、200MAとなる上昇トレンドでよく買いエントリー根拠としてる3連陽線の形です。

3つの陽線がほぼ同じ長さか、3つ目が一番長く、上ヒゲが無いか短いことが重要です。3つ目が2つ目より短い場合は、勢いが無くなって反転することも多いので、もう少し見極めが必要です。

特に移動平均線25MAから上に離れていくのは良い形だと思います。例では小さなローソク足が25MA付近でもみ合った後に発生しているので信頼度が高いです。

2つ目の陽線が十分に長く、上ヒゲが短い、直近高値など抵抗ラインを突破している時は2つの陽線でもエントリー根拠になると思います。

<下降トレンド相場のとき、注目すべきは?>

移動平均線が下から25MA、75MA(100MA)、200MAとなる下降トレンドでよく売りエントリー根拠としてる3連陰線の形です。

3つの陰線がほぼ同じ長さか、3つ目が一番長く、下ヒゲが無いか短いことが重要です。3つ目が2つ目より短い場合は、勢いが無くなって反転することも多いので、もう少し見極めが必要です。

特に移動平均線25MAから下に離れていくのは良い形だと思います。例では小さなローソク足が25MA付近でもみ合った後に発生しているので信頼度が高いです。

2つ目の陰線が十分に長く、下ヒゲが短い、直近安値など抵抗ラインを突破している時は2つの陰線でもエントリー根拠になると思います。

<レンジ相場のとき、注目すべきは?>

移動平均線25MA、75MA(100MA)、200MAが互いに近い、または交錯しているレンジ相場でよくエントリー根拠としてる形です。

左側がボリンジャーバンド下限付近での本体が短く、下ヒゲの長い足の出現です(陽線でも陰線でも構いません)。

下ヒゲが75MA(100MA)、200MAなどの抵抗ラインにかかっていると信頼性が上がると思います。このタイミングでエントリーしても良いと考えているのですが、私は反転した足が、5MAを上抜けてからエントリーすることが多いです。

右側はボリンジャーバンド上限付近での本体が短く、上ヒゲの長い足の出現です(陽線でも陰線でも構いません)。エントリーについては下ヒゲのパターンと同じです。

ヒゲ以外にもう1つ注目すべき点として、2つ並ぶローソク足の位置関係があります。

左側が包み線といって、2番目の足の本体が1番目の足の本体を完全に包む形となっており反転シグナルの1つです。ボリンジャーバンド下限付近で発生しており、買いエントリー根拠となります。

右側ははらみ線といって、1番目の足の本体に2番目の足の本体が入る形となっており反転シグナルの1つです。ボンジャーバンド上限付近で発生しており、売りエントリー根拠となります。

包み線、はらみ線が75MA(100MA)、200MAなどの抵抗ラインにかかっていると信頼性が上がると思います。このタイミングでエントリーしても良いと考えているのですが、私は反転した足が、5MAを抜けてからエントリーすることが多いです。

ローソク足のサインも絶対的なものではありませんので、エントリー前に損切りポイントを確認しておくと良いですね。



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