戻りは弱く、更なる下げの可能性もあり – トレード準備と独り言

こんにちは。喜平です。

ご無沙汰です。暑い日が多かったですが、ちょっと近場の山にも登ったり、高校野球を見たりで精神的にもゆったりと過ごすことができました。休み中もiPadでチャートチェックはしていましたが、特にクロス円はなかなかアグレッシブな動きでしたね。現状ではまだ大きく戻す動きがありませんので、更なる下げがあるかもしれません。

日曜日は、今週の相場見通しのため、先週のチャート分析をしておきます。

休み中に少し考えていたのですが、ファンダメンタル情報はいろんな大手サイトで確認できますし、みんなが知った時点ではチャートに織り込まれています。よって上昇、下降の外的要因を知るための必要最小限にして、独自のテクニカルを重視したチャート分析を中心に書いていきたいと思います。

週足チャート、日足チャート、4時間足チャートにおけるトレンド、レンジ判断、取引レンジ、終値、4時間足チャートの型を確認します。
(取引レンジ、終値は10pips未満四捨五入の概数)
チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。

<ドル円>
週足:→ 日足:→ 4時間足:↓
先週取引:110.1~111.4円
先週終値:110.5円
4時間足チャート型:逆V下降

<ユーロ円>
週足:→ 日足:→ 4時間足:↓
先週取引:124.9~127.0円
先週終値:126.5円
4時間足チャート型:もみ合い

<ポンド円>
週足:→ 日足:↓ 4時間足:↓
先週取引:139.9~142.5円
先週終値:140.9円
4時間足チャート型:もみ合い

<豪ドル円>
週足:→ 日足:→ 4時間足:↓
先週取引:79.7~81.0円
先週終値:80.8円
4時間足チャート型:もみ合い

<ユーロドル>
週足:→ 日足:↓ 4時間足:↓
先週取引:1.130~1.144ドル
先週終値:1.144ドル
4時間足チャート型:もみ合い

となっています。


トルコリラ暴落を発端としたリスクオフ相場は一旦落ち着き、もみ合いが多くなっていますが、まだトルコ問題が解決したわけではなりません。戻りも弱いため、底打ちサインはまだ感じられません。

日足、週足のレンジに戻るかどうかはもう少し見極めが必要です。クロス円、ユーロドルの日足25MA、週足25MAは下降しており、更なる下げが見られる可能性もあると思います。

<今週のドル円>
4時間足で高値を切り下げてきています。

先週前半は反発上昇の動きも見られましたが、押し戻され週足は上ヒゲが長いローソクとなり、上値は重い感じです。

4時間足25MAの110.8円付近をしっかり越えられてくると、4時間足レンジ(110.4~111.3円)でもうしばらく進む可能性がありますが、超えられないと、第2波の下げにつながるかもしれません。

<今週のユーロ円>
週足では陽線となりましたが、ここ2回ほど週足25MAをしっかり超えることに失敗しており、高値も切り下げています。

ポイントとしては、4時間足の下降トレンドラインおよび直近高値の127.0円をしっかり超えることができるかどうかと思います。

強い陽線などでしっかり超えてくると130円台を回復する可能性もありますが、戻されるようだと4時間足下降トレンドが継続する可能性が高いように思います。

<今週のポンド円>
EU離脱問題もまだ解決されておらず、日足ではやっとこさ陽線も見られるようになりましたが、まだ8月頭からの強い下げが継続しています。

4時間足でも25MAの下側を推移していますね。一旦反発上昇することも考えられますが、144.0円付近までには戻り売りとなる可能性が高いのではないでしょうか。

<今週の豪ドル円>
先週は久しぶりに80.0円を割り込んだこともあり、週後半は反発上昇がみられました。

しかし、国内経済、影響が大きい中国経済の状況を考えると、なんらかの好材料があったとしても、相場全体のリスクオンが発生したとしても、4時間足下降トレンドライン付近の82.0円が高値上限となるように思います。

<今週のユーロドル>
先週の週足は陽線となりましたが、先々週まで3週間は徐々に長くなる陰線となっており、一時的な反発であるように感じます。

上昇しても4時間足下降トレンドライン付近の1.150ドルが高値上限となるように思います。

今週の5分足、15分足のトレードは、勢いさえあればロング(買い)も考えられますが、先週末からの反発が弱まり、反転下降が見られた場合は、ショート(売り)中心でトレード根拠を見極めたいと思います。

今週発表の経済指標、イベントでは、

8/21
10:30 (豪)豪準備銀行(RBA)金融政策会合議事要旨公表

8/22
23:00 (米)中古住宅販売件数 7月

8/23
03:00 (米)連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
20:30 (欧)欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
23:00 (米)新築住宅販売件数 7月

8/24
21:30 (米)耐久財受注 7月
23:00 (米) パウエル連邦準備理事会(FRB)議長 発言

に注目したいと思います。

その他指標でもポジティブ、ネガティブサプライズがあれば、大きな変動も起こりますので、毎日必ず指標発表、要人の発言予定を確認してから、エントリーするようにしたいと思います。

8/20(月)の夜、

18:00 (欧)建設支出 6月

ガ予定されています。

8/21(火)の夜は、イベントが予定されていません。