もみ合いから抜けるタイミングの見極め – ベストトレード根拠

こんにちは。喜平です。

悠々自適時間を獲得するため、自分で決めたルールをしっかり守ってトレードしていきたいと思います。

普通の会社員である私がFX取引をできるのは、長くても平日午後8時から12時くらいです。

仕事を終えて帰宅後に、FX取引する時のチャートの読み方、分析、エントリーと決済の根拠についてブログに残していきます。

水曜日と土曜日は週の前半と後半のベストトレード根拠の公開です。今日は、今週月曜日~火曜日のベストトレード根拠です。




赤実線:5MA 黄緑実線:25MA 青実線:100MA ピンク実線:200MA
赤破線:15分足5MA 黄緑破線:15分足25MA 青破線:15分足100MA ピンク破線:15分足200MA
黄色破線:ボリンジャーバンド25MA
(上がσ+2.0 下がσ-2.0)

1/22月曜日のトレード根拠です。先週末の底打ちからどの通貨ペアも上昇傾向となっていました。その中でも、ポンド円とオーストラリアドル円は15分足チャートでの波の形が素直でわかりやすくなっていましたので注目してみました。

そんな中、22:40頃、ポンド円5分足チャートにおいて、緩やかな上昇途中でもみ合いが続いた後、抵抗となっていた154.00円の節目から、強めの陽線でレンジをを上抜けましたので、買いエントリーしてみました。(チャート内○の部分)

移動平均線の5MA〜600MAまでお互いに近づいた状況で狭いレンジでの動きになっていましたので、上、下のどちらかに抜ければ、勢いがつく可能性が高いという思惑もありました。

エントリー後は、やや勢いを抑えるような調整がありましたが、移動平均線15MA(15分足5MA)にサポートされる形で上昇していきました。そして、0:00を過ぎたところでタイムリミットの決済としました。(チャート内□の部分)

チャート的にはまだ伸びる感じでしたが、雪の中の帰宅で疲れもあり、月曜日ということで無理もせず利益確定しました。あとからチャートを見ると、155.2円近くまで上げていましたので、もったいなかったなという気持ちもありますが、利益はコツコツと積み重ねることが大事ですので、よしとしておきます。

損切りルールに引っかかった時は迷うことなく決済してください。常に勝つことではなく、ルールを守ってトータルで勝つことが大事だと思います。

今日1/24夜は、

18:00 (欧)製造業購買担当者景気指数(PMI 速報値) 1月
18:00 (欧)サービス部門購買担当者景気指数(PMI 速報値) 1月
18:30 (英)雇用統計 12月
21:00 (米)MBA住宅ローン申請指数 前週比
23:00 (米)住宅価格指数 前月比 11月
24:00 (米)中古住宅販売件数 前月比 12月

が予定されています。

エントリー前には再確認したいと思います。

悠々自適時間を獲得して、脱普通の会社員を目指します。

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