【今週の相場見通し】ドル1強状況も為替介入警戒で神経質な動き


こんにちは。喜平です。

急に寒くなりましたね。

先週は秋を通り越していきなり冬が来たような感じでしたが、今週はまた暑くなるみたいで体調をくずしそうです。

先週足は、ドル円が陽線、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロドルが陰線でした。

10月7日のアメリカ雇用統計は予想よりも強い結果でしたが、145円は超えたもののサプライズによる急上昇は無く、じわっと少し上昇しただけでした。

日銀の再度の為替介入が相当警戒されている感じでしょうか。

ポンド円は先週も5円以上の値幅がありましたが、クロス円も弱く、ドル1強という状況です。

引き続き、大きな波が予測されるため、想定する損失金額を限定するために、ロット小さめで取り組んでみたいと思います。

チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。

相場見通し

<今週のドル円>

週足:↑ 日足:↑ 4時間足:↑

1時間足チャート型:しっかり上昇

先週は3回にわたって145.0円越えの試しがありましたが、為替介入があった145円台後半までの試しは無く、再介入の警戒感が強い感じです。

過去の為替介入から考えても1度で終わるとは考えにくく、今週も神経質な動きになる可能性が高そうです。

145.75円くらいが上限と考え、144円台まで押した場合、N字上昇を狙ってみたいと思います。

前回高値の145.9円付近を上抜けてきた場合、飛び乗りはリスクが大きいです。

一旦、新高値を確認したうえで、いつも通りのN字狙いとなりますが、再度為替介入が見られた場合は、前回の介入安値140.35円が切り上げられることを確認してからのエントリーポイントの見極めとなります。

ポジションの長い保有は避けて、短期トレードを心がけたいと思います。

日足の目線を分けるラインは141.75円、注目水平ラインは145.75円、144.37円です。

4時間足目線:買い(様子見)

15分足目線:買い

<今週のユーロ円>

週足:↑ 日足:→ 4時間足:→

1時間足チャート型:逆V字下降

先週前半は力強く伸びて、為替介入前の水準を取り戻しそうな勢いでしたが、144.0円のレジスタンスから3日連続の下降となっています。

日足もみ合いレンジとなっていますので、日足目線ライン140.75円でサポートされての上昇で4時間足MA上抜け、140.75円を下抜けてのN字下降でエントリーポイントを見極めたいと思います。

日足上昇トレンドラインの位置を確認は意識しておく方が良いと思います。

日足の目線を分けるラインは140.75円、注目水平ラインは144.07円です。

4時間足目線:双方向

15分足目線:双方向

<今週のポンド円>

週足:↑ 日足:→ 4時間足:→

1時間足チャート型:逆V字下降

ユーロ円同様に、先週前半は力強く伸びて、為替介入前の水準を取り戻しそうな勢いでしたが、165.5円のレジスタンスから3日連続の下降となっています。

日足もみ合いレンジ継続ですが、レンジがかなり広いので判断が難しくなる可能性があります。

注目水平ライン160.35円でサポートされた場合は、安値、高値の切り上げ確認、4時間足MA上抜けで買いエントリーポイントを見極めたいと思います。

160.35円を下抜けた場合は、N字下降確認後の売りで、注目水平ライン157.96円くらいまでの押しは想定範囲内です。

日足の目線を分けるラインは162.90円、注目水平ラインは160.35円、157.96円です。

4時間足目線:双方向(様子見)

15分足目線:双方向

<今週の豪ドル円>

週足:↑ 日足:→ 4時間足:→

1時間足チャート型:大きなもみ合い

先週発表の政策金利が市場予想0.50%上昇に対して、0.25%上昇と弱かったこともあり、弱含みな印象です。

4時間足レンジとなっていますので、注目水平ライン92.11円より上でサポートされると、レンジ内で日足目線ライン94.20円までの上昇は狙える可能性があります。

92.11円を下抜けた場合は、N字下降確認で売りエントリーポイントを見極めたいと思います。

日足の目線を分けるラインは94.20円、注目水平ラインは92.11円です。

4時間足目線:売り(様子見)

15分足目線:双方向

<今週のユーロドル>

週足:↓ 日足:↓ 4時間足:→

1時間足チャート型:逆V字下降

先週前半の強い上昇で約2週間ぶりに1.00ドルを回復なるかという感じでしたが、レジスタンスされて0.97ドル前半まで押し戻されています。

週足で見るとやや狭いチャネルでの下降が継続していますので、上昇のきっかけをつかめない感じですが、IMM投機筋ポジションで売玉の減少傾向もみられるので要注目です。

注目水平ライン0.9735ドル付近でのサポートから反発上昇となれば、N字上昇確認で買いエントリーポイントを見極めたいと思います。

0.9735ドルを下抜けた場合は、N字下降確認で売りエントリーポイントの見極めですね。

注目水平ライン0.9735ドルを下抜けてのN字下降が確認できれば、売りエントリーポイントを見極めたいと思います。

日足の目線を分けるラインは1.0186ドル、注目水平ラインは0.9850ドル、0.9735ドルです。

4時間足目線:売り

15分足目線:双方向

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今週の経済指標とイベント

今週注目すべきもの(★)、夕方以降の会社員時間帯に発表が予定されているものは、

10/10
アメリカはコロンバスデーの休場です

10/11
15:00 (英)失業率 9月
27:35 (英)ベイリー英中銀(BOE)総裁 発言 ★

10/12
15:00 (英)次国内総生産(GDP)8月 ★
18:00 (欧)鉱工業生産 8月
20:00 (米)MBA住宅ローン申請指数
21:30 (米)卸売物価指数(PPI)9月
22:30 (欧)ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁 発言 ★
27:00 (米)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨 ★

10/13
15:00 (独)消費者物価指数(CPI、改定値)9月 ★
21:30 (米)新規失業保険申請件数
21:30 (米)失業保険継続受給者数

10/14
18:00 (欧)貿易収支(季調前・季調済)8月
21:30 (米)小売売上高 9月 ★
21:30 (米)輸入物価指数 9月
21:30 (米)輸出物価指数 9月
23:00 (米)企業在庫 8月
23:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数・速報値

です。

水曜日深夜のFOMC議事録は注目ですが、その他イベント、指標は少なめです。

ウクライナ関連、日銀為替介入、その他予定にないニュースによる変動は引き続き注意しましょう。

<シカゴIMMポジション情報>

CFTC(全米先物取引委員会)集計によるシカゴIMM通貨先物 投機筋のポジション情報で、先週火曜日取引終了後の建て玉枚数および差引です。

比較的落ち着いた動きで特に大きな変動はありませんが、ユーロの売玉が減ってきていることはやや注目です。

円/ドル買玉売玉差引
9月13日39,323120,015-80,692
9月20日34,767116,047-81,280
9月27日22,706105,262-82,556
10月4日26,962108,585-81,623
    
ユーロ/ドル買玉売玉差引
9月13日207,778219,615-11,837
9月20日206,564173,11533,449
9月27日208,736174,93933,797
10月4日199,391155,70943,682
    
ポンド/ドル買玉売玉差引
9月13日41,129109,215-68,086
9月20日41,28996,132-54,843
9月27日59,831106,255-46,424
10月4日42,07891,617-49,539
    
 豪ドル/ドル買玉売玉差引
9月13日29,21887,068-57,850
9月20日38,79779,353-40,556
9月27日39,00673,659-34,653
10月4日36,24864,012-27,764

元データはこちら
(下にスクロールしたBRITISH POUND、JAPANESE YEN、EURO FX、少し離れてAUSTRALIAN DOLLARのNon-Commercial分が投機筋のポジションです)

CFTC Commitments of Traders Long Report - CME (Futures Only)
This is the viewable version of the most recent release of the CME long form futures only commitments report.

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