コロナ売りのショートカバー要注意 – トレード準備と独り言

こんにちは。喜平です。

先週の週足は、ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円が陰線、ユーロドルが陽線でした。

コロナの威力が凄いです。

相場は人の心理で動きますので、最初はそれほど気にしていなかった人も実チャートが下がると売り始めて、売りが売りを呼ぶ展開になっています。

どこまで下がるのかが市場の関心となりますが、チキンレースの後、今度は利益確定の嵐で踏み上げられる可能性が高くなりますので、損切り設定は絶対ですよ。

日曜日は今週の相場見通しのため、週足チャート、日足チャート、4時間足チャートにおけるトレンド、レンジ判断、先週の取引レンジ、1時間足チャートの型を確認します。
チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。

<ドル円>
週足:→ 日足:→ 4時間足:↓
先週始値:111.3円 終値:108.1円
先週高値:111.7円 安値:107.5円
先週1時間足チャート型:下降基調

<ユーロ円>
週足:↓ 日足:→ 4時間足:→
先週始値:120.3円 終値:119.2円
先週高値:121.1円 安値:118.4円
先週1時間足チャート型:弱含み

<ポンド円>
週足:→ 日足:→ 4時間足:↓
先週始値:144.0円 終値:138.6円
先週高値:144.6円 安値:137.5円
先週1時間足チャート型:弱含み

<豪ドル円>
週足:↓ 日足:↓ 4時間足:↓
先週始値:73.3円 終値:70.3円
先週高値:73.9円 安値:69.4円
先週1時間足チャート型:下降基調

<ユーロドル>
週足:↓ 日足:→ 4時間足:→
先週始値:1.081ドル 終値:1.103ドル
先週高値:1.105ドル 安値:1.080ドル
先週1時間足チャート型:上昇基調

となっています。


<今週のドル円>

先週金曜日だけで1.5円ほどの下げになっています。週前半は荒れたもみ合いになる可能性があるので無理なエントリーは禁物です。まずは1時間足での反発上昇の動きを確認し、1時間足25MAや日足の目線を分けるラインに対してどのような反応をするか確認したいと思います。1回目の戻り売りはスルーして振られる相場で損失を出さないことも重要だと思います。1時間足25MAと絡むN字の動きをとらえたいです。日足の目線を分けるラインは108.6円、注目水平ラインは109.5円、107.5円です。

<今週のユーロ円>

先週金曜日の日足は大陰線でしたが、長い下ヒゲをつけています。1時間足25MAを勢いよく上抜ける場合は、120円台半ばまで戻す動きも想定しておきたいと思います。ドル円同様、荒れた動きも想定されることからロットサイズは抑え目にしておきたいです。日足の目線を分けるラインは120.0円、注目水平ラインは119.6円、118.5円です。

<今週のポンド円>

先週は週後半から下降が加速し、日足の目線を分けるラインを下抜けてからは落ちるナイフの如くとなりました。日足では1.0円ほどの下ヒゲとなっていますので、まずは戻りが1時間足25MAに対してどのように反応するのかを見極めてから作戦を練りたいと思います。日足の目線を分けるラインは141.25円、注目水平ラインは141.0円、139.2円です。

<今週の豪ドル円>

日足安値の更新からは強い下降となりました。日足で1.0円近い下ヒゲが出ていますので、他の通貨ペア同様に戻りをしっかり確認してからエントリー根拠を探りたいと思います。日足の目線を分けるラインは73.4円、注目水平ラインは72.4円、71.0円です。

<今週のユーロドル>

ドルの弱さから急反発となり、日足下降トレンドラインは上抜けてきました。4時間足でもみ合いが見られますので、4時間足25MAの上昇を待ち、サポートされるかどうかを確認して次の動きを判断したいと思います。日足の目線を分けるラインは1.110ドル、注目水平ラインは1.100ドル、1.088ドルです。

波の大きさに注意していきましょう。

今週の5分足、15分足のトレードは、抵抗、サポートとなる水平線を確認して、

ドル円・・・ロング(買い)、ショート(売り)

ユーロ円・・・ロング(買い)、ショート(売り)

ポンド円・・・ロング(買い)、ショート(売り)

豪ドル円・・・ロング(買い)、ショート(売り)

ユーロドル・・・ロング(買い)、ショート(売り)

で直近高値までのN字エントリー根拠を探りたい思います。

4時間足、日足では、様子見としておきます。


今週発表の経済指標、イベントでは、

3/2
10:45 (中)Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)2月
24:00 (米)ISM製造業景況指数 2月

3/3
12:30 (豪)豪準備銀行(RBA)政策金利発表
19:00 (欧)消費者物価指数(HICP/コア指数、速報値)2月

3/4
09:30 (豪)四半期国内総生産(GDP)10-12月期
10:45 (中)Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)2月
22:15 (米)ADP雇用統計 2月
24:00 (米)ISM非製造業景況指数(総合)2月
24:00 (加)カナダ銀行 政策金利

3/6
02:00 (英)カーニー英中銀(BOE)総裁 発言
22:30 (米)雇用統計 2月

に注目したいと思います。

アメリカ雇用統計はもちろん重要ですが、各国とも2月の指標が出始めますので、コロナの経済影響にはいつもより市場の関心が高くなると思われます。

3/2(月)の夜は、

17:55 (独)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)2月
18:00 (欧)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)2月
18:30 (英)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)2月
18:30 (英)消費者信用残高 1月
18:30 (英)マネーサプライM4 1月
23:45 (米)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)2月
24:00 (米)建設支出 1月
24:00 (米)ISM製造業景況指数 2月

3/3(火)の夜は、

18:30 (英)建設業購買担当者景気指数(PMI)2月
19:00 (欧)卸売物価指数(PPI)1月
19:00 (欧)失業率 1月
19:00 (欧)消費者物価指数(HICP/コア指数、速報値)2月

の経済指標発表、イベントが予定されています。

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