こんにちは。喜平です。
火曜日と木曜日はトレンドチェックです。この記事では移動平均線の4時間足、1時間足、15分足のチャートが上昇トレンド相場か、下降トレンド相場か、レンジ相場かを分析して、2日間程度のトレードの参考にできればと考えます。
<ドル円>
4時間足:↓ 1時間足:→ 15分足:→
<ユーロ円>
4時間足:↓ 1時間足:→ 15分足:↑
<ポンド円>
4時間足:↓ 1時間足:→ 15分足:→
<オーストラリアドル円>
4時間足:↓ 1時間足:→ 15分足:↑
<ユーロドル>
4時間足:↓ 1時間足:↓ 15分足:↑
となっています。
↑:上昇トレンド相場
↓:下降トレンド相場
→:レンジ相場
明確な相場以外は判断が難しいですが、喜平の独断で分類しています。
長い時間足のチャートも確認すると、短い時間足では見えない流れをつかむことができます。
昨日はイタリア政局不安で売られたユーロが、ヨーロッパ市場が開く頃から買い戻しが強くなり、各通貨ペアともに底打ちから回復しているように見えます。アメリカADP雇用統計、GDP改定値も予想を下回る数値でしたが、思っていたほど売られませんでした。
ここでV字回復を期待したいところですが、イタリア政局不安はまだ当面続くと思いますし、紆余曲折のレンジ相場が続く可能性が高い気がします。
チャートの動きを見極めてからエントリーしたいと思います。
本日5/31の夜は、
17:30 (英)消費者信用残高 4月
17:30 (英)マネーサプライM4 前月比 4月
18:00 (欧)雇用統計 4月
18:00 (欧)消費者物価指数(HICP、速報値) 前年同月比 5月
20:30 (米)チャレンジャー人員削減数 前年比 5月
21:30 (米)個人消費支出(PCE) 前月比 4月
21:30 (米)個人所得 前月比 4月
21:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分
22:45 (米)シカゴ購買部協会景気指数 5月
23:00 (米)住宅販売保留指数 前月比 4月
明日6/1の夜は、
16:55 (独)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 5月
17:00 (欧)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 5月
17:30 (英)製造業購買担当者景気指数(PMI) 5月
21:30 (米)雇用統計 5月
22:45 (米)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 5月
23:00 (米)建設支出 前月比 4月
23:00 (米)ISM製造業景況指数 5月
が予定されています。6/1は注目のアメリカ雇用統計です。
感情に左右されないメンタルでゾーンの境地へ。
1回のトレードにこだわらず、損切りルールをしっかり守ってトータルで勝つことが大事だと思います。
豊かな悠々自適時間を手に入れて脱普通の会社員を目指します。
6月3日からブログ投稿を週3日に変更したいと思います。
日曜日:トレード準備と独り言
水曜日:トレンドですか?レンジですか?
土曜日:ベストトレード根拠
できるだけトレード時間を確保すること、睡眠不足を解消することを目的としての変更です。ご了承お願いいたします。