トルコリラ急落でリスクオフ発動 – トレンドですか?レンジですか?

こんにちは。喜平です。

火曜日と木曜日はトレンドチェックです。この記事では移動平均線の4時間足、1時間足、15分足のチャートが上昇トレンド相場か、下降トレンド相場か、レンジ相場かを分析して、2日間程度のトレードの参考にできればと考えます。

<ドル円>
4時間足:→ 1時間足:↓ 15分足:→
<ユーロ円>
4時間足:↓ 1時間足:↓ 15分足:→
<ポンド円>
4時間足:↓ 1時間足:↓ 15分足:→
<オーストラリアドル円>
4時間足:→ 1時間足:↓ 15分足:→
<ユーロドル>
4時間足:↓ 1時間足:↓ 15分足:→

となっています。

↑:上昇トレンド相場
↓:下降トレンド相場
→:レンジ相場

明確な相場以外は判断が難しいですが、喜平の独断で分類しています。

長い時間足のチャートも確認すると、短い時間足では見えない流れをつかむことができます。

昨日はアジア時間帯の午前中、トルコリラの急落をきっかけに株式相場が軟調となり、通貨ではリスク回避的な円買いの動きが広がりました。

トランプ大統領が中国との通商交渉に満足していないと発言、米朝首脳会談が行われない可能性にも言及したこともリスクオフの原因のようです。

ドイツ、ユーロ圏の製造業購買担当者景気指数(PMI)の低下、イギリス消費者物価指数(CPI)の鈍化も響き、リスクオフの歯止めは利かず、ドル円は109円台、ユーロ円は128円台半ば、ポンド円は145円台、オーストラリアドル円は82円台半ばまで売られました。

FOMC議事録では、経済が順調に推移した場合、緩やかな利上げ軌道を継続すると見ていることが示され、インフレの若干のオーバーシュートが有益になる可能性が指摘されましたが、内容に目新しさはありませんでした。近くの利上げが適切になるとメンバーの大半が予想していることが明らかになり、6月の利上げ見通しは後押しされましたが、全般的に賃金圧力は依然緩やかとの指摘があり、FOMCが利上げを急いでいないことが再確認される内容で、市場の反応は弱かったようです。申し少しタカ派の内容であれば、V字上昇の可能性があったと思うのですがちょっと残念な感じです。

大きな変動が発生すると一般的なチャートでは変動幅が見にくくなります。長い時間足のチャートでもトレンドなのか、レンジなのかを把握し、相場の方向感を見失わないようにしてください。

チャートの動きを見極めてからエントリーしたいと思います。

本日5/24の夜は、

17:30 (英)小売売上高指数 前月比 4月
21:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分
22:00 (米)住宅価格指数 前月比 3月
22:00 (米)四半期住宅価格指数 前期比 1-3月期
23:00 (米)中古住宅販売件数 前月比 4月

明日5/25の夜は、

17:00 (独)IFO企業景況感指数 5月
17:30 (英)四半期国内総生産(GDP、改定値) 前期比 1-3月期
21:30 (米)耐久財受注 前月比 4月
22:00 (米)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長 発言
23:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数 確報値 5月

が予定されています。



感情に左右されないメンタルでゾーンの境地へ。

1回のトレードにこだわらず、損切りルールをしっかり守ってトータルで勝つことが大事だと思います。

豊かな悠々自適時間を手に入れて脱普通の会社員を目指します。

主な経済指標(アメリカ)
– 発表時間は事前にチェックしよう