こんにちは。喜平です。
しばらくの間、プチ悠々自適時間でリフレッシュしてきました。元気だったら、日曜日の「トレード準備と独り言」は書こうと思っていたのですが、やや疲れがたまり、お休みしました。すみません。気を取り直してブログ再開です(^^ゞ
まずは先週のチャート分析です。
(取引レンジ、終値は10pips未満四捨五入の概数)
チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。
<ドル円>
週足:→ 日足:↑ 4時間足:→
先週取引:108.6~110.0円
先週終値:109.0円
4時間足チャート型:しっかり下降
<ユーロ円>
週足:→ 日足:→ 4時間足:↓
先週取引:129.9~132.5円
先週終値:130.5円
4時間足チャート型:下降基調
<ポンド円>
週足:→ 日足:→ 4時間足:↓
先週取引:147.1~150.8円
先週終値:147.6円
4時間足チャート型:下降基調
<オーストラリアドル円>
週足:→ 日足:→ 4時間足:↓
先週取引:81.7~82.7円
先週終値:82.2円
4時間足チャート型:もみ合い
<ユーロドル>
週足:↑ 日足:↓ 4時間足:↓
先週取引:1.191~1.214ドル
先週終値:1.196ドル
4時間足チャート型:下降もみあい
となっています。
火曜日と木曜日はトレンドチェックです。この記事では移動平均線の4時間足、1時間足、15分足のチャートが上昇トレンド相場か、下降トレンド相場か、レンジ相場かを分析して、2日間程度のトレードの参考にできればと考えます。
<ドル円>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:→
<ユーロ円>
4時間足:↓ 1時間足:→ 15分足:↓
<ポンド円>
4時間足:↓ 1時間足:→ 15分足:→
<オーストラリアドル円>
4時間足:↓ 1時間足:→ 15分足:→
<ユーロドル>
4時間足:↓ 1時間足:↓ 15分足:→
となっています。
↑:上昇トレンド相場
↓:下降トレンド相場
→:レンジ相場
長い時間足のチャートも確認すると、短い時間足では見えない流れをつかむことができます。
ドル円は、先週発表された4月アメリカ雇用統計が予想をしたまわったこと、アメリカと中国の貿易摩擦回避に向けた協議で、対話を続けることなど一定の進展はあったものの、大きな対立点が埋まらない結果となり、米中貿易摩擦の長期化への懸念が強まっていることなどにより上値が重くなっているようです。
また、ユーロ円、ユーロドルは、ドイツの3月製造業新規受注が3カ月連続のマイナスであったことなどを背景にやや弱含みとなっています。
ロンドン市場はアーリーメイ・バンクホリデーで休場でしたが、ポンド円は下げ止まりから上昇の動きがみられるものの重い感じです。オーストラリアドル円は引き続きもみ合いとなっています。
本日5/8の夜は、特に経済指標発表は予定されていません。
感情に左右されないメンタルでゾーンの境地へ。
1回のトレードにこだわらず、損切りルールをしっかり守ってトータルで勝つことが大事だと思います。
豊かな悠々自適時間を手に入れて脱普通の会社員を目指します。