こんにちは。喜平です。
火曜日と木曜日はトレンドチェックです。この記事では移動平均線の4時間足、1時間足、15分足のチャートが上昇トレンド相場か、下降トレンド相場か、レンジ相場かを分析して、2日間程度のトレードの参考にできればと考えます。
<ドル円>
4時間足:↑ 1時間足:→ 15分足:↓
<ユーロ円>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:→
<ポンド円>
4時間足:↑ 1時間足:→ 15分足:→
<オーストラリアドル円>
4時間足:↑ 1時間足:↑ 15分足:↑
<ユーロドル>
4時間足:↓ 1時間足:→ 15分足:↑
となっています。
↑:上昇トレンド相場
↓:下降トレンド相場
→:レンジ相場
長い時間足のチャートも確認すると、短い時間足では見えない流れをつかむことができます。
トランプ大統領が「中国は大規模な農業製品を米国から購入することを公約」とツイートし、ムニューシン財務長官「中国に対する輸入関税を当面見送ることで合意し、貿易論争は一時中断」と発言するなど、米朝首脳会談を前に貿易戦争回避に向けた動きとなったことが好感され、ダウ平均は上昇しました。
ドル円も上昇しましたが、10年債利回りが伸び悩み、やや頭打ちとなっています。ユーロ、ポンドは回復の兆しがあるものの、まだ反転上昇とまではいえない感じです。オーストラリアドルは原油高を背景に、買いが強くなっています。
本日5/22の夜は、
23:00 (米)リッチモンド連銀製造業指数 5月
が予定されています。
感情に左右されないメンタルでゾーンの境地へ。
1回のトレードにこだわらず、損切りルールをしっかり守ってトータルで勝つことが大事だと思います。
豊かな悠々自適時間を手に入れて脱普通の会社員を目指します。