こんにちは。喜平です。
水曜日は4時間足、1時間足、15分足のチャートでトレンド相場か、レンジ相場かを確認して、3日間程度のトレードの参考にできればと考えます。
<ドル円>
4時間足:↓ 1時間足:↓ 15分足:→
<ユーロ円>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:↓
<ポンド円>
4時間足:↓ 1時間足:↓ 15分足:↓
<豪ドル円>
4時間足:↓ 1時間足:→ 15分足:→
<ユーロドル>
4時間足:↑ 1時間足:↑ 15分足:→
となっています。
↑:上昇トレンド相場
↓:下降トレンド相場
→:レンジ相場
ドル円は下降トレンドですが、飛び乗りせずに意識される水平ラインまでの戻り売りを狙っていきたいですね。
ユーロ円は、先週末の上昇が4時間足200MA付近から急落しています。こちらも戻り売り狙いですね。
ポンド円はややアグレッシブな動きですので、1時間足のN字はしっかり確認していきたいところです。
豪ドル円は1時間足以下でレンジになっていますが、売りでエントリー根拠を探っていきたいです。
ユーロドルは、注目の1.14ドルまで来ましたが、高値を切り下げる動きが出るかに注目したいと思います。
注目したいニュースとしては、アメリカ、イランの対立での地政学的リスク増大懸念などです。
<今週後半のイベント、経済指標発表情報>
6/26(水)の夜は、
18:15 (英)カーニー英中銀(BOE)総裁 発言
20:00 (米)MBA住宅ローン申請指数 前週比
21:30 (米)耐久財受注 5月
6/27(木)の夜は、
18:00 (欧)経済信頼感 6月
18:00 (欧)消費者信頼感(確定値)6月
21:00 (独)消費者物価指数(CPI、速報値)6月
21:30 (米)四半期実質国内総生産(GDP、確定値)1-3月期
21:30 (米)四半期GDP個人消費・確定値 1-3月期
21:30 (米)四半期コアPCE・確定値 1-3月期
21:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分
21:30 (米)失業保険継続受給者数 前週分
23:00 (米)住宅販売保留指数 5月
6/28(金)の夜は、
17:30 (英)四半期国内総生産(GDP、改定値)1-3月期
17:30 (英)四半期経常収支 1-3月期
18:00 (欧)消費者物価指数(HICP/コア指数、速報値)6月
21:30 (米)個人所得 5月
21:30 (米)個人消費支出(PCE/コア・デフレーター)5月
22:45 (米)シカゴ購買部協会景気指数 6月
23:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数・確報値 6月
が予定されています。
CFTC(全米先物取引委員会)集計によるシカゴIMM通貨先物 投機筋のポジション情報です。
6/21の金曜日公表された6/18取引終了後の建て玉枚数および前週比の増減です。売り買いの比率と大きな増減は少しだけ気をつけて見ています。
円/ドル
買い 28,169 (+7,383)
売り 44,734 (-21,217)
ユーロ/ドル
買い 162,795 (+13,134)
売り 215,125 (-21,328)
ポンド/ドル
買い 33,155 (-606)
売り 85,719 (+7,157)
豪ドル/ドル
買い 43,352 (+10,905)
売り 108,215 (+12,542)
1回のエントリーが利益確定となるか、損失確定となるかは全く気にする必要がありません。
メンタルに左右されず、ルールに従って淡々とエントリーと決済を行うゾーンの境地でトータルで勝つトレードを目指しましょう。