ドル円以外は戻り売り発生に注目 – トレード準備と独り言

こんにちは。喜平です。

日曜日は今週の相場見通しのため、先週のチャート分析をしておきます。

週足チャート、日足チャート、4時間足チャートにおけるトレンド、レンジ判断、先週の取引レンジ、1時間足チャートの型を確認します。
(取引レンジは10pips未満四捨五入の概数)
チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。

<ドル円>
週足:→ 日足:↑ 4時間足:→
先週始値:111.8円 終値:111.2円
先週高値:112.1円 安値:110.7円
先週1時間足チャート型:弱含み

<ユーロ円>
週足:↓ 日足:→ 4時間足:→
先週始値:127.3円 終値:124.9円
先週高値:127.4円 安値:124.3円
先週1時間足チャート型:下降基調

<ポンド円>
週足:↓ 日足:→ 4時間足:→
先週始値:148.2円 終値:144.7円
先週高値:148.3円 安値:144.3円
先週1時間足チャート型:弱含み

<豪ドル円>
週足:↓ 日足:→ 4時間足:→
先週始値:79.5円 終値:78.3円
先週高値:79.5円 安値:77.7円
先週1時間足チャート型:弱含み

<ユーロドル>
週足:↓ 日足:→ 4時間足:↓
先週始値:1.138ドル 終値:1.123ドル
先週高値:1.138ドル 安値:1.118ドル
先週1時間足チャート型:弱含み

となっています。


先週は各通貨ペアともに、弱含みから下降基調でやや長めの陰線となりましたが、日足チャートからは想定内の動きだったと感じます。ECB声明がきっかけとはなっていますが、それほど大きなサプライズということでもないので、テクニカル的には下がるべくして下がったというところでしょうか。

<今週のドル円>
日足25MAに対して下ヒゲで反発上昇となっています。111.4円付近に日足で効いている水平ラインがありますので、上抜けてくるのか、反発下降となるのか確認したいと思います。上抜けた場合は、N字確認後、上昇狙い、反発下降の場合は、抵抗ラインをしっかり見極めることが必要だと感じます。

<今週のユーロ円>
先週は大きく下げましたが、4時間足レンジ下限でサポートされてやや上昇となっています。しかし、下降基調は崩れておらず、ユーロドルで日足安値が更新されていることも考慮すると、戻り売りが発生する可能性も考えられます。上昇側の抵抗がしっかり確認できたら、先週の安値までの売りが狙えるかもしれません。

<今週のポンド円>
先週は日足25MAまで下がり踏みとどまっていますが、重要な水平ライン145.0円付近を下抜けてなお、下降勢いあることが気になります。EU離脱の不透明感が晴れない状態で、最終的に合意なき離脱は回避されると可能性はあるものの、英国経済の減速懸念は高まっており、状況によっては更なる下値を探る展開も考えられます。

<今週の豪ドル円>
先週は弱含みとなりましたが、4時間足レンジ下限でサポートされてやや上昇となっています。79.8円付近の抵抗は強力ですし、79.0円付近の水平線をはさんだ売り買いの攻防が継続する可能性が高いように感じます。しかし77.5円を下抜ける展開には要注意ですね。

<今週のユーロドル>
先週は日足安値を更新して、2017年6月以来の安値となりました。急激な下げから反発していますが勢いが衰えています。再度、安値を更新となると、下方向の勢いが加速する可能性はあると思います。

今週の5分足、15分足のトレードは、抵抗、サポートとなる水平線を確認して、直近高値、直近安値までのロング(買い)、下抜けショート(売り)でエントリー根拠を探りたい思います。
ドル円以外は下目線で売り中心ですね。
4時間足、日足では、チャンスがあれば、ユーロ円、ポンド円、ユーロドルのショートを狙ってみたいと思います。

今週からアメリカは夏時間となります。お間違えのないようご注意ください。
欧州は今月末まで冬時間継続です。

今週発表の経済指標、イベントでは、

3/11
21:30 (米)小売売上高 1月

3/12
21:30 (米)消費者物価指数(CPI)2月

3/14
11:00 (中)鉱工業生産 2月
11:00 (中)小売売上高 2月
23:00 (米)新築住宅販売件数 1月

3/15
15:30 (日)黒田東彦日銀総裁 定例記者会見
19:00 (欧)消費者物価指数(HICPコア指数、改定値)2月
22:15 (米)鉱工業生産 2月

に注目したいと思います。

その他指標でもポジティブ、ネガティブサプライズがあれば、大きな変動も起こりますので、毎日必ず指標発表、要人の発言予定を確認してから、エントリーするようにしたいと思います。

3/11(月)の夜は、

21:30 (米)小売売上高 1月
23:00 (米)企業在庫 12月

3/12(火)の夜は、

18:30 (英)貿易収支 1月
18:30 (英)鉱工業生産指数 1月
18:30 (英)製造業生産指数 1月
18:30 (英)月次国内総生産(GDP)1月
21:30 (米)消費者物価指数(CPI)2月

の経済指標発表、イベントが予定されています。