損切りドテンは福の神? – ベストトレード根拠

こんにちは。喜平です。

土曜日は今週のベストトレード根拠として、普通のサラリーマンである喜平が仕事を終えて帰宅後に、FX取引した時のチャート分析方法、エントリーと決済の根拠について公開します。

今週の後半は、ドル円、豪ドル円がレンジながら安値を更新する展開、ユーロ円、ポンド円、ユーロドルは下降基調という展開、さらに週末金曜日はリスクオフが一気に進み、どうなるかと思いましたが、深夜にはそれなりに反発上昇しました。

ファンダメンタル面では、米中貿易摩擦の長期化による米企業の業績悪化懸念、欧州中央銀行(ECB)が利上げ開始時期を先送りする可能性、英国内政治的分裂で合意なきEU離脱の可能性の報道が気になるニュースでした。

今週のベストトレード根拠は10/26ドル円で勢い重視の短期トレードとなります。

ドル円は1時間足でレンジ下限付近から上昇の気配を見せていましたので注目していました。しかし、米GDP速報値という重要経済指標発表があったため、その結果を見てからのエントリー判断です。


 

赤実線:5MA 黄緑実線:25MA 青実線:75MA ピンク実線:200MA
赤破線:15分足5MA 黄緑破線:15分足25MA 青破線:15分足75MA ピンク破線:15分足200MA
黄色破線:ボリンジャーバンド20MA
(上が+2.0 σ 下が-2.0 σ)
日本時間バー:HTさんが無償提供するインジケーター「HT_Grid」

そんな中、ドル円5分足チャートにおいて、21:30の米GDP速報値発表時間の後、上昇の気配が感じられましたので、買いエントリーしました。(チャート内○の部分)

しかしながら、200MA手前でローソク足の勢いはなくなり、反転下降です。サポートと考えていた25MAでの反発を期待したのですが、22:15頃、残念ながら勢いよく下抜けてしまったので損切りとしました。

継続して他の通貨ペアの動きも合わせて確認していると、ドル円同様に弱気な動きとなっており、22:30頃、NYダウ平均が大幅に下げて始まったのを確認しましたので、112.0円を下抜けてきたタイミングでドテン売りエントリーしました。(チャート内△の部分)

再エントリー後は、もみ合う場面もありましたが、NYダウ平均も続落傾向が続いていましたので、リスクオフ相場は持続すると考え、ポジションキープです。そして、私がトレード終了時刻としている0時を回り、ドル円としては比較的大きな利幅がとれましたので、決済としました。(チャート内□の部分)

週末のため、ポジションの持ち越しは考えませんでしたが、決済後はNYダウ平均も少し持ち直し、ドル円も急速に反発上昇したようで冷や汗。運がよかっただけですね。「利食いドデンは愚の骨頂。損切りドテンは福の神。」という相場格言があります。今回の場合は、たいした損切りではないので、格言にはあてはまりませんが、福の神に助けられたと思っておきます。

損切りルールに引っかかった時は迷うことなく決済してください。
常に勝つことではなく、ルールを守ってトータルで勝つことが大事です。

自分で決めたルールをしっかり守ってトレードし、悠々自適時間が持てる会社員を目指します。

ローソク足の読み方
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