こんにちは。喜平です。
火曜日と木曜日はトレンドチェックです。この記事では移動平均線の4時間足、1時間足、15分足のチャートが上昇トレンド相場か、下降トレンド相場か、レンジ相場かを分析して、2日間程度のトレードの参考にできればと考えます。
<ドル円>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:↑
<ユーロ円>
4時間足:↑ 1時間足:↑ 15分足:↓
<ポンド円>
4時間足:→ 1時間足:↑ 15分足:→
<オーストラリアドル円>
4時間足:↑ 1時間足:↑ 15分足:→
<ユーロドル>
4時間足:→ 1時間足:↑ 15分足:↓
となっています。
↑:上昇トレンド相場
↓:下降トレンド相場
→:レンジ相場
長い時間足のチャートも確認すると、短い時間足では見えない流れをつかむことができます。
昨日の週明けは、全体的に底堅い動きとなりましたが、現在は一服となっています。
アメリカ大使館のエルサレム移転による衝突で50人以上の死者が出ており、地政学的リスクへの警戒感は高まっていますが、米中貿易協議の再開を控え、貿易摩擦緩和への期待があるようです。また、ECB高官のビルロワ・ドガロー仏中央銀行総裁が「ユーロ圏経済の鈍化は一時的で、最初の利上げはQE終了後、数四半期後で、数年後ではない」と発言したことが好感され、ユーロは上昇しましたが、15分足ではやや調整となっています。
本日5/15の夜は、
17:30 (英)雇用統計 4月
18:00 (欧)鉱工業生産 前月比 3月
18:00 (欧)四半期域内総生産(GDP、改定値) 前期比 1-3月期
18:00 (独)ZEW景況感調査 5月
18:00 (欧)ZEW景況感調査 5月
21:30 (米)小売売上高 前月比 4月
21:30 (米)ニューヨーク連銀製造業景気指数 5月
23:00 (米)企業在庫 前月比 3月
23:00 (米)NAHB住宅市場指数 5月
が予定されています。
感情に左右されないメンタルでゾーンの境地へ。
1回のトレードにこだわらず、損切りルールをしっかり守ってトータルで勝つことが大事だと思います。
豊かな悠々自適時間を手に入れて脱普通の会社員を目指します。