1020トレード根拠

こんにちは。喜平です。

自分で決めたルールを守って取引できていますか。ルールを決めたら必ず守りましょう。

エントリーするためにも決済するためにも根拠が明確である必要があります。

普通の会社員である私が仕事を終えて、帰宅後にエントリーした時のチャートの読み方、分析、根拠について日々のブログに残していきたいと思います。

まずは、USドル、ユーロ、ポンド関連の経済指標の確認です。

昨日10/20の夜は、
23:00 (米)中古住宅販売件数 前月比 9月
がありました。エントリー前に確認しておく必要があります。


赤実線:5MA 黄緑実線:25MA 青実線:100MA ピンク実線:200MA
黄緑破線:15分足25MA 青破線:15分足100MA
ピンク破線:15分足200MA
黄色破線:ボリンジャーバンド25MA σ 2.0

昨日は21:30頃、チャートウォッチを開始しましたが、全体的に方向感弱く、エントリー根拠が見つかりにくい相場でした。こんな時は明確な根拠が見つかるまで、エントリーはしてはいけません。FX初心者の頃は、とにかくエントリーしたい気持ちが強いので、明確な根拠がないままにエントリーして損失を出してしまうことがよくありました。心のコントロールはとても大事だと思います。

なかなか明確な根拠がみつからないまま、23:00が過ぎ、ノートレードになるかもと思い始めた23:15頃、狭いレンジでもみ合いが続いていたポンド円5分足チャートで直近高値を強い陽線で上抜けてきたので、エントリーしてみました。(チャート内○の部分)

移動平均線が上から25MA、100MA、200MAと並ぶ上昇トレンドであったこともエントリーの根拠となります。

週末ということもありそれほど大きな動きにはならないかなと思いつつチャートを見ていましたが、エントリー後も思っていたよりは強めに上昇しました。そして23:50頃、3連続の陰線で移動平均線5MAを下抜けてきましたので決済しました。(チャート内□の部分)

ポンド円としては利幅が少なかったですが、大きな経済指標発表もない週末で、我慢が必要な相場だったのでやむを得ません。心のコントロールで根拠が曖昧なエントリーに気をつけたいですね。来週明けの相場は、少なからず選挙の結果が影響すると思います。

今週は急に気温が低くなり、雨の日が多かったですね。私の周りでも体調を崩している人が多かったです。体調が悪いと判断力も鈍るので、トレードしないという選択もありだと思います。体調が悪くてトレード結果も悪いと落ち込んでしまいますが、私は今でもたまにやらかしてしまいます。寝落ちでマイナスとか最悪(笑)

損切りルールに引っかかった時は躊躇なく決済してください。FX取引は確率です。常に勝つことではなく、トータルで勝つことが大事だと思います。

悠々自適時間獲得して脱普通の会社員を目指します。

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