こんにちは。喜平です。
夏休みは結構ゆっくり過ごすことができました。リフレッシュして今週からトレード再開です。
水曜日は4時間足、1時間足、15分足のチャートでトレンド相場か、レンジ相場かを確認して、3日間程度のトレードの参考にできればと考えます。
<ドル円>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:↓
<ユーロ円>
4時間足:↓ 1時間足:→ 15分足:→
<ポンド円>
4時間足:↓ 1時間足:→ 15分足:→
<豪ドル円>
4時間足:↓ 1時間足:→ 15分足:→
<ユーロドル>
4時間足:↓ 1時間足:↓ 15分足:→
となっています。
↑:上昇トレンド相場
↓:下降トレンド相場
→:レンジ相場
ドル円は、1時間足レンジ内を緩やかに上昇してきましたが、ローソク足が25MAを下抜け、レンジ内反転の動きが見られます。
ユーロ円は、4時間足レンジ内やや下側の動きとなっていますが、25MAとからんできました。そろそろ次の動き、できれば25MAから下へ離れて、下にブレイクを期待したいです。
ポンド円は、20日の夜にEU離脱関連発言での急変動がありました。ポジション保有は短めに、的を絞ってエントリーしていきたいですね。売り目線は継続ですが、戻りはゆっくり見極めて飛び乗りにならないように気をつけましょう。
豪ドル円は、年初の長い下ヒゲ先端付近でのもみ合いとなっています。.先週の急落は一旦落ち着き、もみ合いとなっています。ドル円に近い動きとなっており、レンジ内上昇の勢いが無くなって、反転下降になる気配があります。
ユーロドルは、4時間足ではっきりとした波を形成しながら下降継続です。ややもみ合いととなっていますので、また戻りが発生するような気配です。ここで上昇してもついていかずに戻り売りを待ちたいところです。
注目したいニュースとしては、香港情勢、米中貿易協議、FOMC議事録などです。
<今週後半のイベント、経済指標発表情報>
8/21(水)の夜は、
20:00 (米)MBA住宅ローン申請指数 前週比
23:00 (米)中古住宅販売件数 7月
27:00 (米)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
8/22(木)の夜は、
17:00 (欧)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)8月
17:00 (欧)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)8月
20:30 (欧)欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
21:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分
21:30 (米)失業保険継続受給者数 前週分
22:45 (米)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)8月
22:45 (米)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)8月
22:45 (米)総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)8月
23:00 (米)景気先行指標総合指数 7月
23:00 (欧)消費者信頼感(速報値)8月
8/23(金)の夜は、
23:00 (米)新築住宅販売件数 7月
23:00 (米)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長 発言
が予定されています。
CFTC(全米先物取引委員会)集計によるシカゴIMM通貨先物 投機筋のポジション情報です。
8/16の金曜日公表された8/13取引終了後の建て玉枚数および前週比の増減です。売り買いの比率と大きな増減は少しだけ気をつけて見ています。
円/ドル
買い 51,764 (+5,539)
売り 27,022 (-8,642)
ユーロ/ドル
買い 167,214 (-10,774)
売り 213,863 (-8,135)
ポンド/ドル
買い 33,405 (-11,311)
売り 129,225 (-18,193)
豪ドル/ドル
買い 36,304 (-6,010)
売り 99,216 (+1,391)
1回のエントリーが利益確定となるか、損失確定となるかは全く気にする必要がありません。
メンタルに左右されず、ルールに従って淡々とエントリーと決済を行うゾーンの境地でトータルで勝つトレードを目指しましょう。