こんにちは。喜平です。
週明け後の環境認識です。
日足レンジ上限付近のもみ合い継続です。
下降の流れが来るまでは軽めに行きたいと思います。
水曜日は4時間足、1時間足、15分足のチャートでトレンド相場か、レンジ相場かを確認して、3日間程度のトレードの参考にできればと考えます。
<ドル円>
4時間足:→
1時間足:↑
15分足 :↑
<ユーロ円>
4時間足:→
1時間足:↑
15分足 :↑
<ポンド円>
4時間足:→
1時間足:→
15分足 :→
<豪ドル円>
4時間足:↓
1時間足:↓
15分足 :→
<ユーロドル>
4時間足:→
1時間足:↑
15分足 :↑
となっています。
↑:上昇トレンド相場
↓:下降トレンド相場
→:レンジ相場
ドル円は、すんなりとは落ちてきませんね。週足トレンドは下降ですが、日足目線ラインの上なので売りエントリーはリスクが高くなります。小さく106円までの流れに乗るくらいしかないですね。
ユーロ円は、注目水平ライン123.0円から大きく反発しました。日足目線ラインをはさんだ動きのため、注目水平ラインをしっかりブレイクしてN字の動きが確認できるまでは待ちたいところです。
ポンド円も、日足目線ラインをはさんだもみ合いです。4時間足レンジ上限、下限からの反発があれば、チャネルを確認して小さく攻めてみたいと思います。
豪ドル円は、注目水平ライン73.94円に近づいてきましたが、反発上昇となるか、下にブレイクするのかに注目したいと思います。
ユーロドルは、1.17ドルのサポートが強く。すんなりとは落ちてきません。日足の形としては下落のイメージですが、目先はもみ合い継続でしょうか。思い込みせずに、無理しないで小さく狙うことを心がけたいところです。
<今週後半のイベント、経済指標発表情報>
10/21(水)の夜は、
20:00 (米)MBA住宅ローン申請指数 前週比
10/22(木)の夜は、
18:25 (英)ベイリー英中銀(BOE)総裁 発言
21:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分
21:30 (米)失業保険継続受給者数 前週分
23:00 (米)景気先行指標総合指数 9月
23:00 (欧)消費者信頼感(速報値)10月
23:00 (米)中古住宅販売件数 9月
10/23(金)の夜は、
16:30 (独)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)10月
16:30 (独)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)10月
17:00 (欧)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)10月
17:00 (欧)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)10月
17:30 (英)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)10月
17:30 (英)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)10月
22:45 (米)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)10月
22:45 (米)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)10月
22:45 (米)総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)10月
が予定されています。
CFTC(全米先物取引委員会)集計によるシカゴIMM通貨先物 投機筋のポジション情報で、10/16の金曜日公表された10/13取引終了後の建て玉枚数および前週比の増減です。今週も大きな動きは見られません。
円/ドル(ドル円の反対です)
買い 47,245 (+1,466)
売り 27,269 (+2,592)
ユーロ/ドル
買い 228,295 (-3,074)
売り 59,658 (+2,597)
ポンド/ドル
買い 36,195 (-4,503)
売り 45,997 (-5,999)
豪ドル/ドル
買い 63,863 (+2,484)
売り 60,009 (+9,477)