米中貿易摩擦緩和期待からのリスクオンは継続するか – トレード準備と独り言

こんにちは。喜平です。

日曜日は今週の相場見通しのため、先週のチャート分析をしておきます。

週足チャート、日足チャート、4時間足チャートにおけるトレンド、レンジ判断、先週の取引レンジ、終値、4時間足チャートの型を確認します。
(取引レンジ、終値は10pips未満四捨五入の概数)
チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。

<ドル円>
週足:→ 日足:→ 4時間足:→
先週取引:108.0~109.9円
先週終値:109.8円
4時間足チャート型:上昇基調

<ユーロ円>
週足:→ 日足:→ 4時間足:→
先週取引:123.4~125.0円
先週終値:124.7円
4時間足チャート型:もみ合い

<ポンド円>
週足:→ 日足:↓ 4時間足:→
週取引:137.3~142.2円
先週終値:141.3円
4時間足チャート型:上昇基調

<豪ドル円>
週足:→ 日足:↓ 4時間足:→
先週取引:77.6~79.1円
先週終値:78.6円
4時間足チャート型:上昇もみ合い

<ユーロドル>
週足:→ 日足:→ 4時間足:↓
先週取引:1.135~1.149ドル
先週終値:1.136ドル
4時間足チャート型:下降もみ合い

となっています。


ドル円、ポンド円は、やや強含みな様子も出てきました。ユーロ円、豪ドル円はまだレンジを抜け切れていない感じです。ユーロドルは底堅さはあるもののまだまだレンジ継続です。

<今週のドル円>
4時間足でレンジを上抜けてきましたが、110.0円付近の日足25MAが目前です。110.0円をしっかり上抜けて上昇基調を継続できるかどうかに注目したいと思います。米中貿易摩擦の早期緩和期待が広がっていますのでリスクオンのドル買いは強くなるかもしれません。

<今週のユーロ円>
4時間足レンジ上限付近となっています。イギリスのEU離脱問題で不透明感も残っており、今週のECB理事会でも政策金利据え置きが想定されているため、レンジ内の動きが継続する可能性が高いと思われます。

<今週のポンド円>
日足25MAを上抜けてはきましたが、合意なきEU離脱への警戒感は残っていると思われ、このまま上昇基調が続く可能性は低いと思われます。21日にメイ英首相が提示する代替策は注目されますが、事態打開は難しいとの見方が強いようで、要人の発言等で急変動が発生することへの警戒は必要と思われます。

<今週の豪ドル円>
米中通商協議の進展期待はあるもののドル円のような買い強さは感じられません。中国経済が上向くかどうかはもう少し見極めが必要なため、レンジの動きが継続する可能性が高いと思われます。今週発表の中国四半期GDP、12月豪雇用統計などの重要経済指標による動きにも注目したいと思います。

<今週のユーロドル>
週足で25MAの上抜けに失敗して、日足でも25MAを下抜けました。ドルの強さが感じられ、イギリスのEU離脱で不透明感が残る中、再び日足レンジ下限1.120ドル付近を目指す可能性もあると思います。

今週の5分足、15分足のトレードは、4時間足、1時間足の動きも確認して、レンジ、トレンドライン下限反転からのロング(買い)、上限反転からのショート(売り)でエントリー根拠を探りたい思います。4時間足、日足では、チャンスがあれば、ドル円のロング、ユーロドルのショートを狙ってみたいと思います。

今週発表の経済指標、イベントでは、

1/21
11:00 (中)小売売上高 12月
11:00 (中)四半期国内総生産(GDP)10-12月期

1/22
18:30 (英)雇用統計 12月

1/23
未定 (日)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表

1/24
21:45 (欧)欧州中央銀行(ECB)政策金利
22:30 (欧)ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁 定例記者会見

1/25
18:00 (独)IFO企業景況感指数 1月
に注目したいと思います。

その他指標でもポジティブ、ネガティブサプライズがあれば、大きな変動も起こりますので、毎日必ず指標発表、要人の発言予定を確認してから、エントリーするようにしたいと思います。

1/21(月)の夜は、

特に経済指標発表、イベントが予定されていません。

1/22(火)の夜は、

18:30 (英)雇用統計 12月
19:00 (独)ZEW景況感調査 1月
19:00 (欧)ZEW景況感調査 1月
24:00 (米)中古住宅販売件数 12月

の経済指標発表、イベントが予定されています。