暴落からの戻りがどこで反転するかに注目 – トレード準備と独り言

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

FXは「勝ちやすきに勝つ」ことが重要です。根拠を明確にしてエントリーし、コツコツ丁寧に利益確定、損切りして利益を積み重ねていきたいと思います。

年明け1/3は朝方に大暴落が発生しました。喜平はリアルタイムでのチャートウォッチはしていませんでしたが、起きてチャート見てびっくりでした。その後は徐々に回復していますが、今年の相場が波乱含みになることを予知するような出来事であったように感じます。

日曜日は今週の相場見通しですが、今日は年明け1回目ということで月足を含めたチャート分析をしておきます。

月足チャート、週足チャート、日足チャート、4時間足チャートにおけるトレンド、レンジ判断、先々週から先週の取引レンジ、終値、4時間足チャートの型を確認します。
(取引レンジ、終値は10pips未満四捨五入の概数)
チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。

<ドル円>
月足:→ 週足:→ 日足:→ 4時間足:↓
先週取引:104.0~111.4円
先週終値:108.5円
4時間足チャート型:弱含み

<ユーロ円>
月足:→ 週足:→ 日足:↓ 4時間足:↓
先週取引:117.2~127.1円
先週終値:123.7円
4時間足チャート型:弱含み

<ポンド円>
月足:→ 週足:→ 日足:↓ 4時間足:↓
週取引:130.4~140.9円
先週終値:138.1円
4時間足チャート型:弱含み

<豪ドル円>
月足:→ 週足:→ 日足:↓ 4時間足:↓
先週取引:71.3~78.7円
先週終値:77.3円
4時間足チャート型:弱含み

<ユーロドル>
月足:→ 週足:→ 日足:→ 4時間足:→
先週取引:1.123~1.150ドル
先週終値:1.140ドル
4時間足チャート型:もみ合い

となっています。


月足では各通貨ペアともにレンジが続いていますが、ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円では、高値を切り下げており、25MAから下側の動きとなっていますので、世界経済減速懸念が強まれば、今年中に下降トレンドへ転換する可能性に注目しておきたいと思います。

4時間足でドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円はまだ暴落の影響が強く残っており、弱含みです。その中で豪ドル円は少し回復力が高いように見えます。ユーロドルはもみ合いですがレンジ幅は大きくなっています。

<今週のドル円>
暴落から戻り途上ですが、4時間足25MAを前に勢いが落ちてきています。25MAでどの程度の抵抗があるか確認し、戻り売りとなるのか、25MAを上抜けて日足レンジ内まで戻ってくるのかを見極めたいと思います。1/9のFOMC議事録、1/11の米消費者物価指数は要注目です。

<今週のユーロ円>
暴落から戻り途上ですが、4時間足25MAを前に勢いが落ちてきています。25MAあたりで戻り売りとなる可能性もありますが、ユーロドルがレンジながら暴落時からは上昇になっていることを考慮すると、25MAを上抜けるところまで戻してくることは想定しておきたいと思います。

<今週のポンド円>
暴落から戻り途上ですが、4時間足25MA付近でローソク足が短い陽線となっています。ここで戻り売りとなる可能性もありますが、ドル円、ユーロ円と比較するとまだ戻り上昇の勢いが感じられるため、連続陰線の出現を待ちたいと思います。

<今週の豪ドル円>
暴落から戻り途上ですが、4時間足25MAを上抜けてきており、他のクロス円と比較して戻り力が高いように見えます。また75円付近には2009年ころから効いているレジスタンスラインがあります。しっかり下抜けるためにはかなり大きな力が必要と思われ、戻り売りが発生しても限定的となる可能性が高いと感じます。米中通商協議の進展にも注目です。

<今週のユーロドル>
ドル円、クロス円の暴落時でも11月の直近安値を下抜けることはありませんでした。底堅さが感じられる中、4時間足レンジの25MA付近まで上昇してきており、しっかり上抜ければ、レンジ上限付近1.150ドル付近を目指す展開になる可能性があると思われます。

今週の5分足、15分足のトレードは、4時間足、1時間足で戻り売りの動きが見られたら、波を確認しつつ、波上限からのショート(売り)中心でエントリー根拠を探りたい思います。4時間足、日足では、チャンスがあれば、ドル円ショート、ユーロドルのロングを狙ってみたいと思います。

今週発表の経済指標、イベントでは、

1/8
24:00 (米)ISM非製造業景況指数(総合)12月

1/9
19:00 (欧)雇用統計 11月

1/10
04:00 (米)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
10:30 (中)消費者物価指数(CPI)12月

1/11
22:30 (米)消費者物価指数(CPI)12月

に注目したいと思います。

その他指標でもポジティブ、ネガティブサプライズがあれば、大きな変動も起こりますので、毎日必ず指標発表、要人の発言予定を確認してから、エントリーするようにしたいと思います。

1/7(月)の夜は、

19:00 (欧)小売売上高 11月
24:00 (米)ISM非製造業景況指数(総合)12月
24:00 (米)製造業新規受注 11月

1/8(火)の夜は、

19:00 (欧)消費者信頼感(確定値)12月
19:00 (欧)経済信頼感 12月
22:30 (米)貿易収支 11月

の経済指標発表、イベントが予定されています。