こんにちは。喜平です。
週明け後の環境認識です。
リスクオンの気配でもみ合いから上抜けの動き、気配が見られます。
この動きを見極めるにはN字確認していきたいですね。
水曜日は4時間足、1時間足、15分足のチャートでトレンド相場か、レンジ相場かを確認して、3日間程度のトレードの参考にできればと考えます。
＜ドル円＞
4時間足：→
1時間足：↑
15分足 ：↑
＜ユーロ円＞
4時間足：↑
1時間足：→
15分足 ：↑
＜ポンド円＞
4時間足：↑
1時間足：→
15分足 ：↑
＜豪ドル円＞
4時間足：↑
1時間足：→
15分足 ：↑
＜ユーロドル＞
4時間足：↑
1時間足：→
15分足 ：→
となっています。
↑：上昇トレンド相場
↓：下降トレンド相場
→：レンジ相場
ドル円は、4時間足三角保ち合いからは上抜けた様子です。日足目線ライン106.05円や4時間足短期の上昇トレンドラインからのN字上昇を見極めたいところです。
ユーロ円は、4時間足短期の下降トレンドラインは上抜けました。勢いはありますが、それなりに伸びてからの飛び乗りはリスクが大きいので、注目水平ライン125.41円まで押してからの上昇を待ちたいです。
ポンド円は、140円のレジスタンスが強いです。140.1円を上抜けたら、控えめロットで飛び乗りたい感じですが、その場合、勢いが続かずに戻されたら一旦損切です。
豪ドル円は、日足高値圏でのもみ合いレンジが続いています。76.7円のレジスタンスはかなり強いので、こちらも勢いよく上抜けたら、控えめロットで飛び乗りたい感じです。
ユーロドルは、4時間足もみ合いレンジから少し上に伸びる動きが見られます。高値安値の切り上げとなっていますのでこの動きが継続するかに注目です。
＜今週後半のイベント、経済指標発表情報＞
8/26（水）の夜は、
20:00 (米)MBA住宅ローン申請指数 前週比
21:30 (米)耐久財受注 7月
8/27（木）の夜は、
17:00 (欧)マネーサプライM3 7月
21:30 (米)四半期実質国内総生産（GDP、改定値）4-6月期
21:30 (米)四半期GDP個人消費・改定値 4-6月期
21:30 (米)四半期コアPCE(改定値) 4-6月期
21:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分
21:30 (米)失業保険継続受給者数 前週分
22:10 (米)パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長 発言
23:00 (米)住宅販売保留指数 7月
8/28（金）の夜は、
18:00 (欧)経済信頼感 8月
18:00 (欧)消費者信頼感（確定値）8月
21:30 (加)四半期国内総生産（GDP）4-6月期
21:30 (米)個人所得 7月
21:30 (米)個人消費支出（PCE）7月
22:05 (英)ベイリー英中銀（BOE）総裁 発言
22:45 (米)シカゴ購買部協会景気指数 8月
23:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数・確報値 8月
が予定されています。
CFTC（全米先物取引委員会）集計によるシカゴIMM通貨先物 投機筋のポジション情報で、8/21の金曜日公表された8/18取引終了後の建て玉枚数および前週比の増減です。ユーロの買い越しは一旦止まりました。
円/ドル（ドル円の反対です）
買い 41,717 (-6,441)
売り 21,133 (-9)
ユーロ/ドル
買い 259,244 (-6,834)
売り 62,301 (-4,026)
ポンド/ドル
買い 54,310 (+6,257)
売り 47,806 (-3,068)
豪ドル/ドル
買い 48,489 (+1,168)
売り 51,789 (+980)