こんにちは。喜平です。
まだもみ合いレンジが続いている感じですね。1時間足の方向性が見えてから攻めていきたいところです。
水曜日は4時間足、1時間足、15分足のチャートでトレンド相場か、レンジ相場かを確認して、3日間程度のトレードの参考にできればと考えます。
<ドル円>
4時間足:↑ 1時間足:→ 15分足:→
<ユーロ円>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:→
<ポンド円>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:→
<豪ドル円>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:→
<ユーロドル>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:↑
となっています。
↑:上昇トレンド相場
↓:下降トレンド相場
→:レンジ相場
ドル円は、110.0円を挟んでの攻防です。1時間足レンジのどちらかに抜けてくるまで待ちたいと思います。
ユーロ円は、122.0円下抜けから反発上昇したのですが、4時間足25MAをしっかり上抜けることはできず戻されています。さらに安値更新が進むと121.0円くらいまでの調整を想定したいと思います。
ポンド円は、1時間足のもみ合いレンジから一旦上抜けてきたのですが、144.0円を手前に押しが強くなりました。143.3円くらいで反発上昇の動きが確認できたら、N字エントリーのポイントを探りたいと思います。
豪ドル円は、4時間足25MAが下降に転じました。1時間足でも高値、安値が連続的に切り下がっています。タイミングを見て売りエントリーでしょうか。
ユーロドルは、4時間足直近安値を更新してきました。少し戻りましたが、1.115ドルをしっかりと上抜けてくるには何か材料がいるかもしれません。
注目したいニュースとしては、好調な欧州経済指標でECBの見解などです。
<今週後半のイベント、経済指標発表情報>
1/22(水)の夜は、
16:40 (英)カーニー英中銀(BOE)総裁 発言
21:00 (米)MBA住宅ローン申請指数 前週比
23:00 (米)住宅価格指数 11月
24:00 (加)カナダ銀行 政策金利
24:00 (米)中古住宅販売件数 12月
1/23(木)の夜は、
21:45 (欧)欧州中央銀行(ECB)政策金利
22:30 (欧)ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁 定例記者会見
22:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分
22:30 (米)失業保険継続受給者数 前週分
24:00 (米)景気先行指標総合指数 12月
24:00 (欧)消費者信頼感(速報値)1月
1/24(金)の夜は、
17:30 (独)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)1月
17:30 (独)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)1月
18:00 (欧)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)1月
18:00 (欧)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)1月
18:30 (英)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)1月
18:30 (英)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)1月
23:45 (米)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)1月
23:45 (米)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)1月
23:45 (米)総合購買担当者景気指数(PMI、速報値) 1月
が予定されています。
CFTC(全米先物取引委員会)集計によるシカゴIMM通貨先物 投機筋のポジション情報で、1/17の金曜日公表された1/14取引終了後の建て玉枚数および前週比の増減です。円は2万枚近い売り越し、ユーロ、ポンドは1万枚以上の買い越しとなり、少し大きめの動きになっています。
円/ドル
買い 49,720 (+1,874)
売り 81,150 (+21,056)
ユーロ/ドル
買い 163,881 (-932)
売り 212,063 (-14,414)
ポンド/ドル
買い 68,816 (+1,413)
売り 37,284 (-13,609)
豪ドル/ドル
買い 43,769 (-8,294)
売り 64,318 (-14,994)
エントリーチャンスが来るまで辛抱強く待つこと、エントリーしたら根拠としたラインが破られたあたりに損切り逆指値を入れておくことを心がけましょう。
MT4サインツール(インディケータ)の基本プログラム
– 自分でサインツールを作ってみよう