こんにちは。喜平です。
リスクオン一服でこう着から押し気味です。チャンスが来るまでしっかりと待ちましょう。
水曜日は4時間足、1時間足、15分足のチャートでトレンド相場か、レンジ相場かを確認して、3日間程度のトレードの参考にできればと考えます。
<ドル円>
4時間足:→ 1時間足:↑ 15分足:→
<ユーロ円>
4時間足:↑ 1時間足:↑ 15分足:↑
<ポンド円>
4時間足:↑ 1時間足:→ 15分足:↓
<豪ドル円>
4時間足:↑ 1時間足:→ 15分足:↓
<ユーロドル>
4時間足:↑ 1時間足:↑ 15分足:→
となっています。
↑:上昇トレンド相場
↓:下降トレンド相場
→:レンジ相場
ドル円は、先週の高値付近でのもみ合いとなっています。4時間足高値を更新してからの押し目待ちが理想ですが、高値更新できなければレンジ内下降の動きになるかもしれません。日足直近は買い目線ですので、下限確認後に買いエントリー根拠を探りたいと思います。
ユーロ円は、先週末の急落から底堅い動きとなっています。押し目から意識される水平ラインで反発上昇は拾っていきたいと思います。
ポンド円は、勢いが継続するかと思いきや、合意無きEU離脱警戒感再燃で急落となりました。なかなか難しいですが、N字エントリーを心がけていると、思い込みによる飛び乗り、損失は抑えられます。1時間足の波が上向くのを待ちたいですね。
豪ドル円は、1時間足でダブルボトムを形成しそうな感じです。1時間足25MAを上抜けてくるのを待ちたいと思います。
ユーロドルは、日足ダブルボトムのネックライン上抜けの勢いが残っていると思いますがもみ合いレンジです。やや振られぎみですので飛び乗りにならないよう、N字エントリーの買いチャンスを待ちます。
注目したいニュースとしては、米中通商協議で次の展開、イギリスのEU離脱に向けての動きなどです。
<今週後半のイベント、経済指標発表情報>
12/18(水)の夜は、
17:30 (欧)ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁 発言
18:00 (独)IFO企業景況感指数 12月
18:30 (英)消費者物価指数(CPI・コア指数)11月
18:30 (英)小売物価指数(RPI) 前月比 11月
18:30 (英)生産者物価指数(コアPPI)11月
19:00 (欧)建設支出 10月
19:00 (欧)消費者物価指数(HICP、改定値)11月
21:00 (米)MBA住宅ローン申請指数 前週比
12/19(木)の夜は、
18:30 (英)小売売上高 11月
21:00 (英)イングランド銀行(BOE)金利発表
21:00 (英)英中銀資産買取プログラム規模
21:00 (英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
22:30 (米)四半期経常収支 7-9月期
22:30 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数 12月
22:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分
22:30 (米)失業保険継続受給者数 前週分
24:00 (米)景気先行指標総合指数 11月
24:00 (米)中古住宅販売件数 11月
12/20(金)の夜は、
18:00 (欧)経常収支(季調前・季調済)10月
18:30 (英)四半期国内総生産(GDP、改定値)7-9月期
18:30 (英)四半期経常収支 7-9月期
22:30 (米)四半期実質国内総生産(GDP、確定値)7-9月期
22:30 (米)四半期GDP個人消費・確定値 7-9月期
22:30 (米)四半期コアPCE・確定値 7-9月期
24:00 (欧)消費者信頼感(速報値)12月
24:00 (米)個人消費支出(PCE・PCEコア・デフレーター)11月
24:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数・確報値 12月
24:00 (米)個人所得 11月
が予定されています。
CFTC(全米先物取引委員会)集計によるシカゴIMM通貨先物 投機筋のポジション情報で、12/13の金曜日公表された12/10取引終了後の建て玉枚数および前週比の増減です。特に大きな買い越し、売り越しは発生していません。
円/ドル
買い 41,843 (-6,469)
売り 85,525 (-10,610)
ユーロ/ドル
買い 164,732 (+340)
売り 232,375 (-1,066)
ポンド/ドル
買い 51,920 (+4,165)
売り 74,559 (-3,246)
豪ドル/ドル
買い 46,614 (-10,936)
売り 83,422 (-10,561)
1回のエントリーの勝ち負けにはこだわらないでください。1回のエントリーで気をつけるのはルール通りに利益確定、損切りをすることだけです。10回のトレードトータルで勝つことを目指してください。
インディケーターで楽チントレード
– サインの時だけチャートを見るだけ