欧米クリスマス休暇で動きなし – トレンドですか?レンジですか?

こんにちは。喜平です。

火曜日と木曜日はトレンドチェックです。この記事では移動平均線の4時間足、1時間足、15分足のチャートが上昇トレンド相場か、下降トレンド相場か、レンジ相場かを分析して、2日間程度のトレードの参考にできればと考えます。

<ドル円>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:→
<ユーロ円>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:→
<ポンド円>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:→
<オーストラリアドル円>
4時間足:↑ 1時間足:→ 15分足:→
<ユーロドル>
4時間足:↑ 1時間足:→ 15分足:→

となっています。(月曜日は欧米がクリスマス休場のためアジア時間終了後の確認結果)

ボリンジャーバンド(25MA、2σ)でみて、ローソク足が概ね中心線となる移動平均線25MAより上で推移は、上昇トレンド↑

ボリンジャーバンド(25MA、2σ)でみて、ローソク足が概ね中心線となる移動平均線25MAより下で推移は、下降トレンド↓

ボリンジャーバンド(25MA、2σ)でみて、ローソク足が概ね上限ライン(+2σ)と下限ライン(-2σ)の間で推移は、レンジ→

時間の短い足しか見ていないと、長い足の流れに逆らってエントリーしてしまうことがあるので注意しましょう。

ドル円、ユーロ円、ポンド円、オーストラリアドル円、ユーロドル、いずれもレンジ相場というよりほぼ動きがありません。月曜日は私もノートレードですが、火曜にチャンスが現れるかどうか微妙です。根拠が見つからなければ連続ノートレードになるので、水曜日のベストトレード根拠は延期にするかもしれません。

本日12/26の夜は、

23:00 (米)ケース・シラー米住宅価格指数 10月
24:00 (米)リッチモンド連銀製造業指数 12月

が予定されています。ユーロ圏、イギリス、オーストラリアは休場です。

損切りルールに引っかかった時は迷うことなく決済してください。FX取引は確率です。常に勝つことではなく、ルールを守ってトータルで勝つことが大事だと思います。

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