0921トレード根拠

こんにちは。喜平です。

自分で決めたルールを守って取引できていますか。ルールを決めたら必ず守りましょう。

エントリーするためにも決済するためにも根拠が明確である必要があります。

普通の会社員である私が仕事を終えて、帰宅後にエントリーした時のチャートの読み方、分析、根拠について日々のブログに残していきたいと思います。

まずは指標の確認です。昨日の夜は、
21:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分
21:30 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数 9月
22:00 (米)住宅価格指数 前月比 7月
22:30 (欧)ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
23:00 (欧)消費者信頼感(速報値) 9月
23:00 (米)景気先行指標総合指数 前月比 8月
の発表がありました。
エントリー前には調べておく必要があります。


黄緑実線:25MA 青実線:100MA ピンク実線:200MA
黄緑破線:15分足25MA 青破線:15分足100MA
ピンク破線:15分足200MA
黄色破線:ボリンジャーバンド25MA σ2.0

昨日オーストラリアドル円5分足チャートにおいて、20:10頃強い陰線で直近安値を下抜けした段階(チャート内○の部分)でエントリーしたかったのですが、帰宅が21:30くらいだったのでチャートを見ていませんでした。チャートを見た時は既に節目の89.00に近かったこと、1時間足では上昇トレンドでサポートされやすい位置まで落ちてきていることもありスルーです。

レンジ相場だったユーロ円とポンド円も見ていましたがボリンジャーバンドの幅も狭く、足も長めでエントリーするタイミングを見つけることができませんでした。


ユーロ円5分足チャート


ポンド円5分足チャート

ということ残念ながらエントリー根拠が見つからずノーエントリーです。

エントリー根拠が見つからなければエントリーしない。

重要なルールですね。次にがんばります。

悠々自適時間獲得して脱普通の会社員を目指します。

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