短期リスクオンで相場についていく - トレード準備と独り言

こんにちは。喜平です。

先週の週足は、ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロドルが陽線でした。

直近4時間足で短期リスクオンの上昇トレンドが確認できますので荒れた動きにならなければ、短期で素直についていける相場に見えます。

日曜日は今週の相場見通しのため、週足チャート、日足チャート、4時間足チャートのジグザグ判断で、直近のトレンド、レンジ判断、先週の取引レンジ、1時間足チャートの型を確認します。

チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。

＜ドル円＞
週足：↓　日足：→　4時間足：↑
始値：105.2円　終値：105.6円
高値：106.1円　安値：105.2円
1時間足チャート型：上昇押し

＜ユーロ円＞
週足：↑　日足：→　4時間足：↑
始値：123.3円　終値：124.9円
高値：125.1円　安値：123.3円
1時間足チャート型：上昇基調

＜ポンド円＞
週足：→　日足：→　4時間足：↑
始値：136.2円　終値：137.7円
高値：137.8円　安値：135.8円
1時間足チャート型：強含み

＜豪ドル円＞
週足：↑　日足：→　4時間足：↑
始値：75.4円　終値：76.4円
高値：76.5円　安値：74.9円
1時間足チャート型：しっかり上昇

＜ユーロドル＞
週足：↑　日足：→　4時間足：↑
始値：1.171ドル　終値：1.182ドル
高値：1.183ドル　安値：1.171ドル
1時間足チャート型：強含み

となっています。

通貨強弱（CCFｐインジケータ）は

日足
ドル＞円＞ユーロ＞ポンド＞豪ドル

4時間足
豪ドル＞ポンド＞ユーロ＞ドル＞円

です。

＜今週のドル円＞

直近4時間足では上昇トレンドで、注目水平ライン106.05円にレジスタンスされて押しとなっています。4時間足の上昇トレンドラインでサポートされ、もう一度、106..05円上抜けトライが成功するかに注目です。成功すれば、いつも通り、N字形成を待って買いエントリーポイントを見極めたいと思います。売りは日足目線ライン下抜けてからですね。日足の目線を分けるラインは105.25円、注目水平ラインは106.05円です。

＜今週のユーロ円＞

4時間足で高値、安値の切り上げとなっています。日足目線ラインより上の買い目線領域ですので、意識される水平ラインでのサポートを受けてのN字上昇の流れに乗りたいです。目先では、124.75円の水平ラインサポート後、1時間足25MA上抜けなどに注目したいと思います。日足の目線を分けるラインは124.25円、注目水平ラインは124.75円です。

＜今週のポンド円＞

4時間足で高値、安値の切り上げとなっています。注目水平ライン137.42円を少し上抜けてきていますので、小さな押しからのN字形成を待ってを1時間足の25MAとのからみを確認して買いエントリーポイントを見極めたいと思います。日足の目線を分けるラインは136.55円、注目水平ラインは137.42円、135.40円です。

＜今週の豪ドル円＞

先週金曜日に4時間足もみ合いレンジ上限76.05円をしっかりブレイクしてきました。押しの動きを待って、76.05円がサポートに切り替わったのを確認できたら、買いエントリータイミングを見計らいたいと思います。日足の目線を分けるラインは74.93円、注目水平ラインは76.05円です。

＜今週のユーロドル＞

日足目線ライン下抜けから、日足もみ合いレンジ内に復活してきています。荒れた動きにならなければ、注目水平ライン1.180ドルなどのサポートで1.190ドルまでの流れは狙っていけそうです。日足の目線を分けるラインは1.170ドル、注目水平ラインは1.190ドル、1.180ドルです。

今週の5分足、15分足のトレードは、抵抗、サポートとなる水平線を確認して、

ドル円･･･ロング（買い）、ショート（売り）

ユーロ円･･･ロング（買い）、ショート（売り）

ポンド円･･･ロング（買い）、ショート（売り）

豪ドル円･･･ロング（買い）

ユーロドル･･･ロング（買い）、ショート（売り）

で直近高値、安値までのN字エントリー根拠を探りたい思います。

4時間足、日足の中期トレードは、チャンスがあれば、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円のロングを狙いたいと思います。