新型肺炎感染拡大によるリスクオフ継続か – トレード準備と独り言

こんにちは。喜平です。

先週の週足は、ドル円、ユーロ円、豪ドル円、ポンド円、ユーロドルの全てが陰線でした。

中国発の新型のコロナウイルスによる肺炎の感染拡大の懸念をネタにリスクオフとなっています。感染拡大が急速に進んでいるため、この傾向はまだ続くかもしれません。

日曜日は今週の相場見通しのため、週足チャート、日足チャート、4時間足チャートにおけるトレンド、レンジ判断、先週の取引レンジ、1時間足チャートの型を確認します。
チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。

<ドル円>
週足:→ 日足:↑ 4時間足:→
先週始値:110.1円 終値:109.3円
先週高値:110.2円 安値:109.2円
先週1時間足チャート型:下降基調

<ユーロ円>
週足:↓ 日足:↑ 4時間足:→
先週始値:121.1円 終値:120.5円
先週高値:122.4円 安値:120.4円
先週1時間足チャート型:下降基調

<ポンド円>
週足:→ 日足:↑ 4時間足:→
先週始値:143.0円 終値:143.3円
先週高値:144.6円 安値:142.7円
先週1時間足チャート型:逆V字下降

<豪ドル円>
週足:↓ 日足:↑ 4時間足:→
先週始値:75.6円 終値:74.6円
先週高値:75.9円 安値:74.4円
先週1時間足チャート型:下降基調

<ユーロドル>
週足:→ 日足:→ 4時間足:↓
先週始値:1.109ドル 終値:1.103ドル
先週高値:1.112ドル 安値:1.102ドル
先週1時間足チャート型:弱含み

となっています。


<今週のドル円>

日足高値更新の勢いは続かず、約1円の押しが発生してます。戻り反発もありましたが、4時間足で意識される水平ライン109.65円で抑えられ戻り売りとなりました。先週は109.2円で踏みとどまりましたが、そこを下抜けると108.5円付近まで調整となる可能性があると思います。日足の目線を分けるラインは108.5円、注目水平ラインは109.65円、109.2円です。

<今週のユーロ円>

4時間足レンジの動きが継続しています。現状のレンジ下限は120.2円付近ですが、そこをしっかり下抜けてくると下目線の流れにつながる可能性があると思います。レンジ継続となるかに注目です。日足の目線を分けるラインは121.13円、注目水平ラインは121.37円、120.2円です。

<今週のポンド円>

4時間足で意識される水平ライン144.5円の力が強く、戻り売りになりました。142.5円付近までに反発上昇した場合は、143.5円をしっかりと上抜けることができるかに注目です。142.5円を強くした抜けた場合、141.0円近くまで調整となる可能性があると思います。日足の目線を分けるラインは141.0円、注目水平ラインは143.5円、142.5円です。

<今週の豪ドル円>

日足~4時間足で確認できるヘッドアンドショルダーでネックラインの74.85円を下抜けました。74.85~75.0円までの反発があって戻り売りとなった場合、74.0円付近までの下値探り、さらには下抜けも想定しておきたいです。上があるとすると75.25円をN字上抜けでしょうか。日足の目線を分けるラインは74.0円、注目水平ラインは75.25円、74.85円です。

<今週のユーロドル>

日足~4時間足で確認できるヘッドアンドショルダーでネックラインの1.1075ドルをしっかり下抜けて、下目線領域に入ってきました。1.10ドルはなかなか堅そうなラインなので反発はすると思いますが、1.1065~1.1075ドル付近で戻り売りとなるとショートは狙いやすくなるように思います。日足の目線を分けるラインは1.1075ドル、注目水平ラインは1.100ドルです。

今週の5分足、15分足のトレードは、抵抗、サポートとなる水平線を確認して、

ドル円・・・ロング(買い)、ショート(売り)

ユーロ円・・・ショート(売り)

ポンド円・・・ロング(買い)、ショート(売り)

豪ドル円・・・ショート(売り)

ユーロドル・・・ショート(売り)

で直近高値までのN字エントリー根拠を探りたい思います。

4時間足、日足では、チャンスがあれば、ユーロ円、ユーロドルのショートを狙ってみたいです。


今週発表の経済指標、イベントでは、

1/30
04:00 (米)米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後政策金利発表
04:30 (米)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長 定例記者会見
21:00 (英)イングランド銀行(BOE)金利発表
21:00 (英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
21:30 (英)カーニー英中銀(BOE)総裁 発言
22:30 (米)四半期実質国内総生産(GDP、速報値)10-12月期

1/31
19:00 (欧)四半期域内総生産(GDP、速報値)10-12月期
19:00 (欧)消費者物価指数(HICP、速報値)1月

に注目したいと思います。

木曜に重要指標、イベントが集中しています。

1/27(月)の夜は、

18:00 (独)IFO企業景況感指数 1月
24:00 (米)新築住宅販売件数 12月

1/28(火)の夜は、

22:30 (米)耐久財受注 12月
23:00 (米)ケース・シラー米住宅価格指数 11月
24:00 (米)消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)1月
24:00 (米)リッチモンド連銀製造業指数 1月

の経済指標発表、イベントが予定されています。