先週足は、ドル円、豪ドル円が陽線、ユーロ円、ポンド円、ユーロドルが陰線でした。
アメリカとイランは正式に停戦合意し、有事は少し和らぎましたが、イスラエルの不満くすぶりもあり、先行き不透明感も出ています。
ドルは年内の利上げも予想され、強さはマシマシです。
ドル円は161円台に突入し、2024年7月の月足高値161.94円に近づいています。
161.94円に達した時、
日本政府は再び介入に踏みきるのか、
もう1段円安を許容するのか、
未知の世界となるため、円ペアトレードは難しくなりそうです。
その時は、ユーロドル、ポンドドル、豪ドルドルもチェックしてみてください。
相場狙い処
チャート型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。
狙い目の見方については「狙い目の見方」のページを参照してください。
<今週の注目チャート>AUDJPY
先週に引き続き、豪ドル円です。ドル円の動きを見た日本の為替介入を警戒しながらの注目となりますが、今週発表のCPI、失業率の結果がポジティブで日足MAを強く上抜けてきたら、その流れに乗りたいです。
ドル円が急伸して為替介入リスクが高まった時は様子見としてください。
<今週のドル円>
週足:↑ 日足:↑ 4時間足:↑
先週1時間足チャート型:もみ合い上昇
今週は、
買い:4時間足ライン160.58円のサポート確認後、1時間足MA、4時間足MAを上抜けN字上昇
売り:様子見
を狙ってみたいと思います。
2024年7月の月足高値に迫る161.70円以上は
為替介入の警戒が必要な領域と考えます。
高値追いはせず、押し目買いチャンスを待ちましょう。
日足で目線が切り替わるポイント:155.50円
注目水平ライン:161.94円、160.58円、160.00円
となります。
<今週のユーロ円>
週足:↑ 日足:→ 4時間足:↓
先週1時間足チャート型:しっかり下降
今週は、先週と変わらず、
買い:4時間足ライン185.56円をしっかり上抜けN字上昇
買い:4時間足ライン184.00円のサポート確認後、日足MA、4時間足MA 、1時間足MAを上抜けN字上昇
売り:様子見
を狙ってみたいと思います。
日足レンジ継続でレンジ内の上昇に注目です。
ただし、ドル円の勢いが強く、
ドル円月足高値161.94円に迫る時は
様子見しようと思います。
日足で目線が切り替わるポイント:181.98円
注目水平ライン:186.31円、185.56円、184.65円
となります。
<今週のポンド円>
週足:↑ 日足:→ 4時間足:↓
先週1時間足チャート型:下降基調
今週は、
買い:4時間足ライン214.00円、日足MAしっかり上抜けN字上昇
売り:様子見
を狙ってみたいと思います。
日足レンジで、日足直近上昇トレンドラインから
4時間足で長めの陽線が出ました。
この反発が継続で
日足MAをしっかり上抜ける形になれば
215円台への再浮上を狙っていきます。
日足で目線が切り替わるポイント:209.61円
注目水平ライン:215.55円、215.00円、214.67円、214.00円
となります。
<今週の豪ドル円>
週足:↑ 日足:→ 4時間足:→
先週1時間足チャート型:下降戻り
今週は、
買い:4時間足ライン113.53円をしっかり上抜けN字上昇
売り:様子見
を狙ってみたいと思います。
日足レンジ内の動き継続ですが、
日足MAのレジスタンスが効いて
上に抜けにくくなっています。
下降トレンドが弱くなり
4時間足MAを上抜けてきました。
日足MAをしっかり上抜けてくると
日足レンジ高値を試すトレンド形成に
注目したいと思います。
日足MAより下での押しは無視です。
日足で目線が切り替わるポイント:108.76円
注目水平ライン:113.96円、113.53円
<今週のユーロドル>
週足:→ 日足:↓ 4時間足:↓
先週1時間足チャート型:下降基調
今週は、
買い:様子見
売り:4時間足ライン1.1500ドルのレジスタンス確認後、1時間足MA、4時間足MAを下抜けN字下降
を狙ってみたいと思います。
4時間足ではダブルボトムを下抜ける形になりました。
引き続き、
4時間足MAをレジスタンスとした
戻り売りを狙っていきます。
ただし、下限は1.1400ドルです。
日足で目線が切り替わるポイント:1.1685ドル
注目水平ライン:1.1589ドル、1.1500ドル
となります。
今週の経済指標とイベント
今週で注目すべきもの(★)、夕方以降の会社員時間帯に発表が予定されているものは、
6/22
23:00 (欧) 6月 消費者信頼感(速報値)
6/23
16:30 (独) 6月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:00 (欧) 6月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:00 (欧) 6月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:30 (英) 6月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:30 (英) 6月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
22:45 (米) 6月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
22:45 (米) 6月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
22:45 (米) 6月 総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
23:00 (米) 6月 リッチモンド連銀製造業指数
6/24
10:30 (豪) 5月 消費者物価指数(CPI) ★
15:40 (日) 植田和男日銀総裁発言 ★
17:00 (独) 6月 IFO企業景況感指数
20:00 (米) MBA住宅ローン申請指数
21:30 (米) 1-3月期 四半期経常収支
23:00 (米) 5月 新築住宅販売件数 ★
6/25
10:30 (豪) 5月 失業率
21:30 (米) 5月 個人消費支出(PCE/コアデフレーター) ★
21:30 (米) 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) ★
21:30 (米) 5月 個人所得
21:30 (米) 5月 個人消費支出(PCE)
21:30 (米) 新規失業保険申請件数
21:30 (米) 失業保険継続受給者数
21:30 (米) 5月 耐久財受注
21:30 (米) 1-3月期 四半期GDP個人消費・確定値
21:30 (米) 1-3月期 四半期コアPCE・確定値
6/26
21:30 (米) 5月 卸売在庫
23:00 (米) 6月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値
今週は、木曜の米GDP確定値に注目です。
先月不調だったオーストラリアの経済指標にもやや注目です。
イベント、指標の重要度目安については「アメリカ経済指標」、「主な経済指標(イギリス、ドイツ、ユーロ)」のページを参照してください。
<今週のCCFp通貨強弱グラフ 4時間足>
「CCFp通貨強弱」は、豪ドルが上がってきましたが、ドルはそれ以上です。ポンドは弱含んでいます。
強い通貨と弱い通貨で狙い目ペア選びに役立ちます。上側が強い通貨、下側が弱い通貨です。強い通貨を売って弱い通貨を買う組み合わせはリスクが高いです。(CCFp設定はデフォルト)
<シカゴIMMポジション情報>
CFTC(全米先物取引委員会)集計によるシカゴIMM通貨先物 投機筋のポジション情報で、先週火曜日取引終了後の建て玉枚数および差引です。
6/16分がまだ公表されていないようです。確認でき次第、更新します。
| 円/ドル | 買玉 | 売玉 | 差引 |
| 5月19日 | 106,603 | 200,508 | -93,905 |
| 5月26日 | 112,993 | 227,660 | -114,667 |
| 6月2日 | 114,849 | 244,416 | -129,567 |
| 6月9日 | 121,520 | 267,338 | -145,818 |
| ユーロ/ドル | 買玉 | 売玉 | 差引 |
| 5月19日 | 233,251 | 199,738 | 33,513 |
| 5月26日 | 223,055 | 193,629 | 29,426 |
| 6月2日 | 235,442 | 186,576 | 48,866 |
| 6月9日 | 219,564 | 205,632 | 13,932 |
| ポンド/ドル | 買玉 | 売玉 | 差引 |
| 5月19日 | 68,075 | 132,382 | -64,307 |
| 5月26日 | 57,978 | 119,376 | -61,398 |
| 6月2日 | 53,687 | 105,905 | -52,218 |
| 6月9日 | 45,743 | 109,956 | -64,213 |
| 豪ドル/ドル | 買玉 | 売玉 | 差引 |
| 5月19日 | 151,583 | 65,939 | 85,644 |
| 5月26日 | 129,129 | 68,974 | 60,155 |
| 6月2日 | 105,176 | 63,364 | 41,812 |
| 6月9日 | 92,995 | 74,835 | 18,160 |
(下にスクロールしたBRITISH POUND、JAPANESE YEN、EURO FX、少し離れて下の方AUSTRALIAN DOLLARのNon-Commercial分が投機筋のポジションです)


