MT4自動売買 もしも同じ時間に買い続けたら2017年10月

MT4の自動売買プログラム(EA)を使用して企画ものの検証を行います。

MT4の自動売買プログラムは安定して利益が得られるロジックを考えるのが本来の使い方ですが、一定のルールで売買を行ったらどうなるかという好奇心の検証に使うのもおもしろいと思います。

今回は普通の会社員がエントリー可能な時間帯で、1ヶ月間、毎日同じ時間にエントリーして決済するプログラムの検証2回目です。

午後9時にエントリーして午前0時に決済するという条件をMT4自動売買プログラムに組み込み、MT4の機能であるストラテジーテスターをつかって15分足チャートでの検証をしてみました。

1万ドルを資金とし、1ロット10万通貨のトレードを行った場合の結果をグラフで示します。対象は私がよくトレードするドル円、ユーロ円、ポンド円、オーストラリアドル円、ユーロドルです。

期間:2017年10月1日~10月31日

ドル円<買いエントリーのみ>

ユーロ円<買いエントリーのみ>

ポンド円<買いエントリーのみ>

オーストラリアドル円<買いエントリーのみ>

ユーロドル<買いエントリーのみ>

検証の結果、買いエントリーのみで、

ドル円(月足は約1.17円上昇)
勝率 52.4% 損益 -7.8%
ユーロ円(月足は約0.45円下落)
勝率 33.4% 損益 -12.1%
ポンド円(月足は約0.5円上昇)
勝率 38.1% 損益 -19.5%
オーストラリアドル円(月足は約1.1円下落)
勝率 33.4% 損益 -11.3%
ユーロドル(月足は約0.016ドル下落)
勝率 47.6% 損益 -4.0%

どの通貨ペアも買いエントリーのみではマイナスとなりました。反対に売りエントリーのみではプラスの結果となります。

先月、ポンド円の勝率が71.4%、損益がプラス17.9%でしたが、今月はほぼ反対の結果となりました。ポンド特有の大きな変動が影響しているだけだったようです。ポンド円月足でみると、約0.5円(0.3%)の上昇だったのですが、アメリカ重要指標の発表が多い時間帯では、大きく下げることが多かったようです。
ユーロ円、ユーロドルは2ヶ月連続で売りエントリーのみがプラスとなりました。

21~24時の時間帯と値動きの方向性は関係なさそうですが、11月も検証を継続してみたいと思います。

2017年10月分は12月上旬に公開予定です。
もう一つ何か企画もの検証を追加してみようと思います。

MT4が使えるFX会社


XM


FXTF


外為ファイネスト

MT4自動売買 企画プログラム検証一覧 に戻る

ブログ内トピックス一覧 に戻る

ポンド円、レンジ反転で往復の利益確定 – トレード根拠

こんにちは。喜平です。

自分で決めたルールを守って取引できていますか。ルールを決めたら必ず守りましょう。

エントリーするためにも決済するためにも根拠が明確である必要があります。

普通の会社員である私が仕事を終えて、帰宅後にエントリーした時のチャートの読み方、分析、根拠について日々のブログに残していきたいと思います。

まずは、USドル、ユーロ、ポンド関連の経済指標の確認です。

昨日11/6の夜は、
17:55 (独)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 10月
18:00 (欧)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 10月
19:00 (欧)卸売物価指数(PPI) 前月比 9月
がありました。エントリー前に確認しておく必要があります。

今日11/7の夜は、
18:00 (欧)ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁発言
19:00 (欧)小売売上高 前月比 9月
が予定されています。ユーロの動きに注目したいと思います。


赤実線:5MA 黄緑実線:25MA 青実線:100MA ピンク実線:200MA
黄緑破線:15分足25MA 青破線:15分足100MA
ピンク破線:15分足200MA
黄色破線:ボリンジャーバンド25MA σ 2.0

昨日は全体的に値動きの小さなレンジとなっていました。トレード準備で少し期待していたユーロの下落トレンドも落ち着いた感じなっており、トレード根拠を見つけることができませんでした。

トレンドのトレード根拠が見つからない場合は、レンジのトレード根拠を探します。私の注目するポイントとしては、直近数時間でのレンジの幅、ボリンジャーバンドσ2.0への接近回数です。レンジ相場では、ボリンジャーバンド上限+σ2.0と下限-σ2.0の両方に接近、接触するのが良い形です。

レンジ相場であってもボリンジャーバンドσ2.0とセンターラインとなる移動平均線25MAの間で波を形成するようなパターンではレンジ幅が狭くなりがちなのでエントリータイミングが難しいですね。

そんな目線でチャートウォッチしていると、ポンド円5分足が良い形になっていることに気付きました。

そこで21:25頃、3連続陰線で移動平均線5MAを下抜けしてきたタイミングでエントリーしてみました。(チャート内○の部分)①

エントリー後も陰線が続いた後、1回陽線が出て大陰線で急落しました。このときにボリンジャーバンド-σ2.0に接触したみたいなのですが、準備ができておらず、決済を逃しました。ポンドでレンジを狙う場合は、急変動に備えてリミット指値をした方がよいですね。

幸い、もう1度下落してくれましたので、22:10頃、ボリンジャーバンド-σ2.0に接触したタイミングで決済としました。(チャート内□の部分)

まだ時間がありましたので、もう1回、反転上昇を狙いにいきました。22:25頃、今度は強めの連続陽線で移動平均線5MAを上抜けてきました2回目のエントリーをしました。(チャート内○の部分)②

今度は、先ほどの学習から直近高値付近の149.65円でリミット指値として待つこととしました。その結果、一度も陰線が出ることなく、上昇を続け、22:40頃、指値決済が実行されました。

今回のようにきれいな形でレンジ往復が決まると気持ちよいですね。疲れていると2回目は手が出ません。旅行でのリフレッシュ効果が出ているのかもしれません。

損切りルールに引っかかった時は躊躇なく決済してください。FX取引は確率です。常に勝つことではなく、ルールを守ってトータルで勝つことが大事だと思います。

悠々自適時間獲得して脱普通の会社員を目指します。

FXの基礎知識 はこちら