【今週のFX見通し】ドル円、ポンド円は押しからの上昇狙いも各通貨ペアまちまちでトレンド見極めが重要

こんにちは。喜平です。

先週は大阪に帰省して高校野球を見ながらのんびり過ごすことができました。帰りは台風7号の影響がありましたが、14日の夜に無事横浜に戻ることができました。今年の後半戦もトータルで勝つために堅実なトレードを心がけたいと思います。

先週足はドル円、ポンド円が陽線、ユーロ円、豪ドル円、ユーロドルが陰線でした。

先週は、ドル円、ポンド円が4時間足で明確な押しとなっているため、反発上昇を待ちたいです。

ユーロ円はもみ合い、豪ドル円、ユーロドルは下降の流れが強くなっていますが、今週のトレンドについては見極めが必要と思われます。

いずれにしても、まずはしっかりとチャネルの形成を見極めることが大事ですので、丁寧にラインを引いていきましょう。

相場見通し

チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。MAは21EMAを使用しています。

<今週のドル円>

週足:↑ 日足:↑ 4時間足:↑

1時間足チャート型:上昇押し

先週は、直近日足高値を更新して145円台に上昇してきましたが、146.5円まで伸びたところで、調整の押しが発生し145.0円f付近のサポートを確認しています。

日足の上昇勢いはまだ強いです。現在は4時間足MAを下回っていますが、MAを上抜けてくると、1時間足で上昇チャネルができてくると考えられます。

上昇チャネルが確認できたら、上昇波を見極めて、上昇トレンドレイン、注目水平ライン145.63円などのサポートからのN字上昇を狙っていきたいと思います。

日銀の為替介入は何とも言えませんが、チャート的には少なくとも147円台後半までは可能性が低いように思います。

売りは注目水平ライン145.00円をしっかり下抜けてのN字下降が発生しない限り、リスクが高いと思います。

日足の目線を分けるラインは143.25円、注目水平ラインは145.63円、145.00円です。

4時間足目線:買い

15分足目線:双方向

外為どっとコム/ドル円4時間足チャート

<今週のユーロ円>

週足:↑ 日足:↑ 4時間足:→

1時間足チャート型:弱含み

先週は、8/9の日足高値更新の上昇に対してフォロースルー発生せず、もみ合いとなり、その後4時間足MAを下抜けて、弱含みとなっています。

注目水平ライン158.00円を下抜けましたが、かろうじて158円付近にとどまっています。しかし、安値を更新し、注目水平ライン157.50円を下抜ける展開になると、158円上抜けが日足でのブレイク失敗になる可能性があり、さらに深い押しに注意が必要です。

ということで、今週は1時間足のチャネルが上昇、下降のどちらに形成されるのか確認してから、トレンド方向でエントリーポイントを探りたいと思います。

上昇チャネルの場合、目標値は159.25円、下降チャネルの場合、目標値は156.95円あたりになると考えます。

日足の目線を分けるラインは156.00円、注目水平ラインは、158.00円、157.50円、156.95円です。

4時間足目線:買い

15分足目線:双方向

外為どっとコム/ユーロ円4時間足チャート

<今週のポンド円>

週足:↑ 日足:↑ 4時間足:↑

1時間足チャート型:上昇押し

先週は、日足高値をしっかりと上抜けての上昇となりましたが、ドル円同様に4時間足MAを下抜けての押しとなっています。

先週末で4時間足MAの下で15分足三角持ち合いが発生していますので、そこを上抜けての上昇チャネル形成を待ち、上昇トレンドラインにサポートされてのN字上昇を狙っていきたいと思います。

三角持ち合いを下に抜けた場合、もう少し深く押すということになりますので、注目水平ライン183.85円付近、日足MAのサポートを確認してから、買いエントリーポイントを探りたいと思います。

日足の目線を分けるラインは181.43円、注目水平ラインは183.85円です。

4時間足目線:買い

15分足目線:双方向

外為どっとコム/ポンド円4時間足チャート

<今週の豪ドル円>

週足:→ 日足:↓ 4時間足:↓

1時間足チャート型:しっかり下降

先週は、4時間足はもみ合いレンジの中で上値が重い動きとなり、一時的に4時間足MAを上抜けましたが、高値を切り下げて再度下抜けて注目水平ライン93.00円まで下げてきました。

日足売り目線となっていますので、93.00円付近でのもみ合いから、反発してきた場合、戻り売りを待って93.00円までの売りエントリーポイントを見極めたいと思います。

93.00円は週足でも意識されるラインため、93.00円より下の売りを狙うためには、一旦、しっかりと下抜けることが必要だと感じます。

買いは、直近日足の下降トレンドラインをしっかりと上抜けるまではリスクが高いと思います。

日足の目線を分けるラインは94.00円、注目水平ラインは93.00円です。

4時間足目線:売り

15分足目線:売り

外為どっとコム/豪ドル円4時間足チャート

<今週のユーロドル>

週足:→ 日足:↓ 4時間足:↓

1時間足チャート型:下降基調

先週は、週足上昇チャネルの上限付近からの下降の流れが継続で、日足、4時間足でも下降基調となっています。

今週は、直近日足で2回サポートされている注目水平ライン1.083ドルが近づいていきましたので、そこからの反発の動きを待ちたいと思います。

1.083ドル反発から4時間足MAを上抜けての上昇チャネル形成を待ち、上昇トレンドラインからのN字上昇で絵買いエントリーポイントを見極めたいと思います。

1.083ドルをしっかり下抜けた場合、週足上昇チャネル下限、注目水平ライン1.074ドルのサポートを確認しに行く展開になると考えられるため、N字下降で売りを狙いたいですね。

日足の目線を分けるラインは1.097ドル、注目水平ラインは1.083ドル、1.074ドルです。

4時間足目線:売り

15分足目線:売り

外為どっとコム/ユーロドル4時間足チャート

今週の経済指標とイベント

今週で注目すべきもの(★)、夕方以降の会社員時間帯に発表が予定されているものは、

8/22
17:00 (欧)経常収支(季調済)6月
23:00 (米)中古住宅販売件数 7月
23:00 (米)リッチモンド連銀製造業指数 8月

8/23
16:30 (独)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)8月
16:30 (独)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)8月
17:00 (欧)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)8月
17:00 (欧)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)8月
17:30 (英)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)8月
17:30 (英)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)8月
20:00 (米)MBA住宅ローン申請指数
22:45 (米)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)8月
22:45 (米)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)8月
22:45 (米)総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)8月
23:00 (米)新築住宅販売件数 7月 ★
23:00 (欧)消費者信頼感(速報値)8月

8/24
21:30 (米)耐久財受注 7月
21:30 (米)新規失業保険申請件数
21:30 (米)失業保険継続受給者数

8/25
15:00 (独)国内総生産(GDP、改定値)4-6月期 ★
17:00 (独)IFO企業景況感指数 8月
23:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数・確報値 8月
23:05 (米)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長発言 ★

今週も注目指標発表は少なめです。

<シカゴIMMポジション情報>

CFTC(全米先物取引委員会)集計によるシカゴIMM通貨先物 投機筋のポジション情報で、先週火曜日取引終了後の建て玉枚数および差引です。

特に大きな動きは見られません。

円/ドル 買玉 売玉 差引
7月25日 30,358 108,110 -77,752
8月1日 26,849 106,065 -79,216
8月8日 23,135 106,315 -83,180
8月15日 34,789 115,750 -80,961
       
ユーロ/ドル 買玉 売玉 差引
7月25日 250,647 73,417 177,230
8月1日 240,074 68,012 172,062
8月8日 228,048 78,237 149,811
8月15日 232,466 72,603 159,863
       
ポンド/ドル 買玉 売玉 差引
7月25日 105,498 46,503 58,995
8月1日 92,175 42,613 49,562
8月8日 83,239 36,219 47,020
8月15日 90,541 39,553 50,988
       
 豪ドル/ドル 買玉 売玉 差引
7月25日 39,108 90,309 -51,201
8月1日 46,612 98,404 -51,792
8月8日 61,091 104,283 -43,192
8月15日 68,623 122,020 -53,397

元データはこちら
(下にスクロールしたBRITISH POUND、JAPANESE YEN、EURO FX、少し離れて下の方AUSTRALIAN DOLLARのNon-Commercial分が投機筋のポジションです)

CFTC Commitments of Traders Long Report - CME (Futures Only)
This is the viewable version of the most recent release of the CME long form futures only commitments report.

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