【今週のFX見通し】チャネルを確認して強い上昇波についていく

こんにちは。喜平です。

最近、日本各地で地震が起こり少し不安ですね。

皆さんは自信への備えはできていますか。喜平は自宅では、家具を固定したり、3日分の水や食料は確保したりしていますが、外に出ているときに地震が起こるとパニックになりそうです。

ちなみに東日本大震災では円相場は円高に振れました。地震の被害で国としては大きな損害が出るので円安になると思いきや、投機的な動きをするファンドの戦略で、短期的にはどうなるかわからないというのが実際のところです。

先週足はドル円、ユーロ円、ポンド円が陽線、豪ドル円、ユーロドルが陰線でした。

懸念事項とされていたアメリカの債務上限問題は、バイデン大統領と下院議長とが基本合意し、31日の議会承認される見通しとなりました。

一つ不安定材料が片付いたということで相場見通しを立てていきたいと思います。

ドル円、ユーロ円、ポンド円のチャートは上昇の力強さが感じられます。

チャネルをしっかりと確認して、上昇波に乗れば、勝てる確率は高そうです。

ただし、高値付近の相場であるということで、ネガティブニュースでは大きくな調整で下げるリスクもあるので、上昇相場が強くても、ルール通りに損切することは、大きな負けにならないために必要なことですね。

相場見通し

チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。MAは21EMAを使用しています。

<今週のドル円>

週足:↑ 日足:↑ 4時間足:↑

1時間足チャート型:上昇基調

先週は、4時間足MAにサポートされて138円台半ばのもみ合いを上抜けると一気に140円台まで乗せてきました。5/11の4時間足ダブルボトムから7円近く上昇となっており、勢いが止らないという感じです。

4時間足の非常に狭いチャネルで勢いよく上昇しているため、1時間足でチャネルを確認してのチャネル下限からのN字上昇はまだ狙っていけそうな感じです。

4時間足でクライマックス的な上昇でドカンと大きな陽線が出現した場合、少し大きめの調整が入る可能性ものあるので注意が必要です。

今週末のアメリカ雇用統計も要注意です。かなり大きく上昇してきているのでネガティブな結果には大きな調整で反応すると思われます。

日足の目線を分けるラインは135.00円、注目水平ラインは137.75円です。

4時間足目線:買い

15分足目線:買い

<今週のユーロ円>

週足:↑ 日足:↑ 4時間足:↑

1時間足チャート型:上昇基調

先週は、4時間足MAにサポートされながら、もんでいた148.20~150.00円のレンジを勢いよく上抜けて再度150円台に乗せてきました。

まずは日足直近高値の151.60円を試しに行く展開になると思われますが、1時間市ではクライマックス的に1.0円ほどの上昇となっていますので、チャネルの下限を確認してから上昇する形ができないと攻めにくい感じです。

4時間足と1時間足で上昇トレンドラインを引き、トレンドラインからのN字上昇のタイミングを待ちたいところです。

日足の目線を分けるラインは147.86円、注目水平ラインは151.60円、150.00円、148.82円です。

4時間足目線:買い

15分足目線:買い

<今週のポンド円>

週足:↑ 日足:↑ 4時間足:↑

1時間足チャート型:強含み

先週は、日足で意識されていた注目水平ライン172.25円のもみ合いから、4時間足MAの上昇によりサポートラインも上がり、一気に173円台まで乗せてきました。

この価格水準は2016年以来となるため、過去のラインを参考にすることは難しいので、4時間足、日足、週足のチャネル上限ラインや、メジャードムーブのライン(直近でもみ合ったレンジと同じ高さの上昇。直近のレンジはおよそ168円~172円の5円の高さなので、おおむね177円台がメジャードムーブのラインとなります)を認識しておく必要があります。

まあ、スパイク以外は基本的にチャネルなので大きな時間足の波を確認して、トレンドラインからチャネルラインの上昇を狙うのが良いですね。

直近では1時間足チャネルのブレイクから調整の動きが見られますので、注目水平ライン172.75円など強めのラインでサポートされるのを待って、N字上昇についていきたいと思います。

日足の目線を分けるラインは167.85円、注目水平ラインは172.75円、170.25円です。

4時間足目線:買い

15分足目線:買い

<今週の豪ドル円>

週足:→ 日足:↑ 4時間足:→

1時間足チャート型:もみ合い

先週は、日足でも意識される注目水平ライン92.33円のレジスタンスを上抜けることができず、押しとなりましたが、安値は切り上げる形で、4時間足MAを上抜けてきています。

4時間足で三角持ち合いの形となっており、再度92.33円を試しに行く可能性が高いと感じます。

まずは1時間足のチャネル形成を確認して、注目水平ライン91.30円、4時間足MA、1時間足MAなどのラインでサポートされることを確認後、N字上昇のエントリーポイントを見極めたいと思います。

日足の目線を分けるラインは90.20円、注目水平ラインは92.33円、91.30円です。

4時間足目線:買い

15分足目線:買い

<今週のユーロドル>

週足:→ 日足:↓ 4時間足:↓

1時間足チャート型:下降基調

先週は、右下がりの4時間足MAに抑え込まれる形で、下降基調が続きました。

まだ下げ止まり感はありませんが、日足でも意識される注目水平ライン1.0700ドルで1回反発しているため、再度反発して反転のきっかけをつかむかどうかに注目したいと思います。

1.0700ドルを下抜けてきた場合は、N字下降の形成確認後、下降継続の流れに乗りたいと思います。

日足の目線を分けるラインは1.0850ドル、注目水平ラインは1.0758ドル、1.0700ドルです。

4時間足目線:売り

15分足目線:売り

今週の経済指標とイベント

今週と来週で注目すべきもの(★)、夕方以降の会社員時間帯に発表が予定されているものは、

5/29
アメリカ休場(戦没将兵追悼記念日)
イギリス休場(スプリング・バンク・ホリデー)

5/30
18:00 (欧)消費者信頼感(確定値)5月
18:00 (欧)経済信頼感 5月
22:00 (米)四半期住宅価格指数 1-3月期
22:00 (米)住宅価格指数 3月
22:00 (米)ケース・シラー米住宅価格指数 3月
23:00 (米)消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)5月

5/31
10:30 (豪)消費者物価指数(CPI)4月
16:55 (独)失業率 5月
19:00 (日)外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
20:00 (米)MBA住宅ローン申請指数
21:00 (独)消費者物価指数(CPI、速報値)5月 ★
21:30 (加)四半期国内総生産(GDP)1-3月期 ★
21:30 (加)月次国内総生産(GDP)3月 ★
22:45 (米)シカゴ購買部協会景気指数 5月
23:00 (米)雇用動態調査(JOLTS)求人件数 4月

6/1
16:55 (独)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)5月
17:00 (欧)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)5月
17:30 (英)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)5月
18:00 (欧)消費者物価指数(HICP/コア指数、速報値)5月 ★
18:00 (欧)失業率 4月 ★
20:30 (米)チャレンジャー人員削減数 5月
20:30 (欧)欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨 ★
21:15 (米)ADP雇用統計 5月 ★
21:30 (米)四半期非農業部門労働生産性・改定値 1-3月期
21:30 (米)新規失業保険申請件数
21:30 (米)失業保険継続受給者数
22:45 (米)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)5月
23:00 (米)ISM製造業景況指数 5月 ★
23:00 (米)建設支出 4月

6/2
21:30 (米)アメリカ雇用統計 5月 ★★

です。

月曜日はアメリカ、イギリスが休場で相場は動きにくいかもしれません。今週末はアメリカ雇用統計の発表です。ご注意ください。

<シカゴIMMポジション情報>

CFTC(全米先物取引委員会)集計によるシカゴIMM通貨先物 投機筋のポジション情報で、先週火曜日取引終了後の建て玉枚数および差引です。

円売玉がやや増加傾向です。

円/ドル買玉売玉差引
5月2日28,08896,412-68,324
5月9日22,22983,244-61,015
5月16日29,49494,285-64,791
5月23日36,760117,420-80,660
    
ユーロ/ドル買玉売玉差引
5月2日246,83273,343173,489
5月9日260,33580,913179,422
5月16日258,73671,647187,089
5月23日250,07076,334173,736
    
ポンド/ドル買玉売玉差引
5月2日58,66157,5961,065
5月9日71,56167,0334,528
5月16日77,38864,79512,593
5月23日69,20357,61411,589
    
 豪ドル/ドル買玉売玉差引
5月2日52,34097,350-45,010
5月9日41,22590,418-49,193
5月16日43,90397,497-53,594
5月23日53,419102,500-49,081

元データはこちら
(下にスクロールしたBRITISH POUND、JAPANESE YEN、EURO FX、少し離れて下の方AUSTRALIAN DOLLARのNon-Commercial分が投機筋のポジションです)

CFTC Commitments of Traders Long Report - CME (Futures Only)
This is the viewable version of the most recent release of the CME long form futures only commitments report.

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