イラン関連不透明感で大変動に警戒【2026年3月】

先週足は、ドル円、ポンド円、豪ドル円が陽線、ユーロ円、ユーロドルは陰線でした。2週連続です。

イラン戦争の先行き不透明感で

原油先物取引も不安定な動きです。

オイルの影響力は絶大ですね。

有事では機関取引コンピュータアルゴリズムも

予測がつきにくいと思われますので

トレンドが見えにくくなる可能性があります。

今週は各国中央銀行の政策金利発表もあります。

乱高下中のトレードは、ほぼギャンブルですので

わかりやすい形になるまで待つことが重要です。

週足、日足の重要水平ライン、MAの位置を

しっかりと確認しておき、

ポジティブ、ネガティブにかかわらず、

トレンドを方向付ける展開で

重要なラインを強く抜ければ

N字確認で流れに乗るだけです。

来週3/22のブログ投稿はお休みを予定しています。

相場狙い処

チャート型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。

狙い目の見方については「狙い目の見方」のページを参照してください。

<今週のドル円>

週足:↑ 日足:↑ 4時間足:↑

先週1時間足チャート型:しっかり上昇

先週は、

4時間足チャネル内の動きから

4時間足ライン157.35円のサポートを固めると

2024年7月の日銀為替介入以来の

159円台後半まで値を伸ばしてきました。

ドルは他国通貨に対しても強く、一強状態ですが、

イラン戦争で日銀もドル売り介入は難しいのかもしれません。

今週は、

買い:1時間足ライン158.55円のサポート確認後、1時間足MA、4時間足MA上抜けN字上昇

売り:様子見

を狙ってみたいと思います。

高値追いはリスクが高いため、

4時間足上昇トレンドラインまでの押しを待って

MA上抜けのN字上昇を狙っていきたいです。

すべての時間足のMA位置は確認して

上にMAのレジスタンスが無いことを確認しましょう。

日足で目線が切り替わるポイント:154.64円

注目水平ライン:158.98円、158.55円、158.00円、157.35円

となります。

外為どっとコム/ドル円4時間足チャート

<今週のユーロ円>

週足:↑ 日足:→ 4時間足:↓

先週1時間足チャート型:逆V字下降

先週は、

先々週の4時間足もみ合いから上抜けるも

日足下降トレンドラインのレジスタンスを

上抜けることはできず、

週足は陰線トンカチでした。

日足下降チャネル内は下に行きそうなイメージですね。

今週は、

買い:4時間足ライン181.98円のサポート確認後、1時間足MA、4時間足MA上抜けN字上昇

売り:一旦反発上昇後、4時間足MAのレジスタンス、または上抜けての再下抜けでN字下降

売り:4時間足ライン181.98円をしっかり下抜けN字下降

を狙ってみたいと思います。

日足ブルフラッグは上抜けず

下降チャネルの継続です。

形としては下の流れですが、

イラン戦争が停戦、終結への動きがあった場合、

急反発の可能性もあると思います。

オールウェイズイン(多数がトレンド方向にイン)の

勢いが出てきたところで

短期勝負のトレードをしたいと思います。

日足で目線が切り替わるポイント:175.04円

注目水平ライン:183.47円、182.62円、181.98円

となります。

外為どっとコム/ユーロ円4時間足チャート

<今週のポンド円>

週足:↑ 日足:→ 4時間足:↑

先週1時間足チャート型:逆V字下降

先週は、

先々週からの上昇流れが継続するも

4時間足ライン213.29円と上昇チャネルラインの

レジスタンスで深い押しとなりました。

今週は、

買い:4時間足ライン210.64円のサポート確認後、1時間足MA、4時間足MAをしっかり上抜けN字上昇

売り:4時間足ライン210.64円をしっかり下抜けN字下降(リスク高め)

を狙ってみたいと思います。

ポンド円の4時間足チャネルは広いので

今回のように4時間足を強く抜けてくると

落ちるスピードはかなり速くなります。

損切りできないと危険ですね。

4時間足で次の上昇波を待って

MA上抜けNj字上昇を狙いたいです。

日足で目線が切り替わるポイント:207.00円

注目水平ライン:214.20円、213.29円、212.11円、210.64円

となります。

外為どっとコム/ポンド円4時間足チャート

<今週の豪ドル円>

週足:↑ 日足:↑ 4時間足:→

先週1時間足チャート型:上昇押し

先週は、

先々週から継続の4時間足MA前後もみ合いから

上抜けると一気に114円寸前まで伸ばしてきました。

その後は、売りに押されて

111円台半ばまでの深めの押しとなっています。

今週は、

買い:4時間足ライン111.20円のサポート確認後、4時間足MA上抜けのN字上昇

売り:様子見

を狙ってみたいと思います。

上昇勢いの強い豪ドル円で

深めの押しはチャンスになる可能性もありますが、

さらに大きな波で落ちていく事もあります。

明確な反転のサイン、たとえば、

サポートからの安値切り上げ⇒MA上抜け

の形を待つのがベターです。

日足で目線が切り替わるポイント:107.66円

注目水平ライン:113.95円、112.00円、111.46円、111.20円

外為どっとコム/豪ドル円4時間足チャート

<今週のユーロドル>

週足:→ 日足:↓ 4時間足:↓

先週1時間足チャート型:しっかり下降

先週は、

週明けに反発上昇するも

日足目線ライン1.1668ドルにレジスタンスされると

4時間足MAも下抜け、

1時間足MAに抑えられながら

ズルズルと下降しました。

今週は、

買い:日足目線ライン1.1668ドルをしっかり上抜けN字上昇

売り:4時間足ライン1.1506ドルのレジスタンス確認後、1時間足MA、4時間足MAを下抜けN字下降

売り:日足ライン1.1390ドルをしっかり下抜けN字下降(日足実体での下抜け確定が必要)

を狙ってみたいと思います。

日足レンジ下限ライン付近に来ています。

急な反発上昇も想定されますし、

日足ライン1.1390ドルを強く下抜けるような動きになれば、

新安値の模索になります。

飛び乗りはリスクが大きいので

MAのサポート、レジスタンスから

N字確認でエントリータイミングを

見極めたいと思います。

日足で目線が切り替わるポイント:1.1668ドル

注目水平ライン:1.1765ドル、1.1506ドル、1.1390ドル

となります。

外為どっとコム/ユーロドル4時間足チャート

今週の経済指標とイベント

今週で注目すべきもの(★)、夕方以降の会社員時間帯に発表が予定されているものは、

3/16
21:30 (米) 3月ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30 (加) 2月消費者物価指数(CPI)
22:15 (米) 2月鉱工業生産
22:15 (米) 2月設備稼働率
23:00 (米) 3月NAHB住宅市場指数

3/17
12:30 (豪) 豪準備銀行(RBA)政策金利発表 ★★
19:00 (欧) 3月ZEW景況感調査
19:00 (独) 3月ZEW景況感調査
23:00 (米) 2月景気先行指標総合指数
23:00 (米) 2月住宅販売保留指数

3/18
19:00 (欧) 2月消費者物価指数(HICP/コア指数、改定値) ★
20:00 (米) MBA住宅ローン申請指数
21:30 (米) 2月卸売物価指数(PPI/コア指数)
22:45 (加) カナダ銀行 政策金利 ★
23:00 (米) 1月製造業新規受注
27:00 (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後政策金利発表 ★★
27:30 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長定例記者会見 ★

3/19
06:45 (NZ) 10-12月期四半期国内総生産(GDP)
09:30 (豪) 2月失業率
未定 (日) 日銀金融政策決定会合終了後政策金利発表 ★★
15:30 (日) 植田和男日銀総裁定例記者会見 ★
16:00 (英) 2月失業率
19:00 (欧) 1月建設支出
21:00 (英) イングランド銀行(BOE)金利発表 ★★
21:00 (英) 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 ★
21:30 (米) 新規失業保険申請件数
21:30 (米) 失業保険継続受給者数
21:30 (米) 3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:15 (欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利 ★★
22:45 (欧) ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁定例記者会見 ★
23:00 (米) 1月新築住宅販売件数 ★
23:00 (米) 1月卸売売上高

3/20
18:00 (欧) 1月経常収支(季調済)
19:00 (欧) 1月貿易収支(季調前・季調済)

今週は、各国の政策金利が目白押しです。火曜はオーストラリア、水曜深夜はFOMC、木曜は日銀、イギリス、ECBと続きます。

イラン戦争関連で原油相場に影響が大きなニュースも注意が必要です。

ポジションキープは短めにしたいですね。

イベント、指標の重要度目安については「アメリカ経済指標」「主な経済指標(イギリス、ドイツ、ユーロ)」のページを参照してください。

<今週のCCFp通貨強弱グラフ 4時間足>

「CCFp通貨強弱」は、ドルの強さが向上し、豪ドル、ポンドが弱っていますが、強弱も急変動が想定されます。

強い通貨と弱い通貨で狙い目ペア選びに役立ちます。上側が強い通貨、下側が弱い通貨です。強い通貨を売って弱い通貨を買う組み合わせはリスクが高いです。(CCFp設定はデフォルト)

<シカゴIMMポジション情報>

CFTC(全米先物取引委員会)集計によるシカゴIMM通貨先物 投機筋のポジション情報で、先週火曜日取引終了後の建て玉枚数および差引です。

円、ユーロ、ポンドは売り越し継続でドル一強です。

円/ドル 買玉 売玉 差引
2月17日 143,172 130,217 12,955
2月24日 149,364 137,825 11,539
3月3日 134,945 151,520 -16,575
3月10日 119,411 160,798 -41,387
       
ユーロ/ドル 買玉 売玉 差引
2月17日 311,549 137,069 174,480
2月24日 294,873 138,017 156,856
3月3日 294,586 158,088 136,498
3月10日 265,686 160,542 105,144
       
ポンド/ドル 買玉 売玉 差引
2月17日 82,015 124,419 -42,404
2月24日 67,213 124,285 -57,072
3月3日 59,499 132,185 -72,686
3月10日 49,270 133,467 -84,197
       
 豪ドル/ドル 買玉 売玉 差引
2月17日 117,820 71,889 45,931
2月24日 121,661 69,017 52,644
3月3日 136,515 68,753 67,762
3月10日 121,394 67,197 54,197

 

(下にスクロールしたBRITISH POUND、JAPANESE YEN、EURO FX、少し離れて下の方AUSTRALIAN DOLLARのNon-Commercial分が投機筋のポジションです)

CFTC Commitments of Traders Long Report - CME (Futures Only)
This is the viewable version of the most recent release of the CME long form futures only commitments report.

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