
先週足は、ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円が陽線、ユーロドルが陰線でした。
先週の為替介入はありませんでしたが、
再び高市相場になれば、円安方向に振れやすいと思われます。
高市首相の円安を容認するような発言があったとはいえ、
急激な上昇となれば、日銀ドル売り介入の可能性も上がるかもしれません。
為替介入のリスクに警戒するよりも
IMMでユーロ、ポンド、豪ドルともに対ドル、買い越し傾向ということもあり
ユーロドル、ポンドドル、豪ドルドルの動きに注目したいと思います。
ドル売りの日銀介入があれば買い玉はプラス方向なので期待してしまいます。
それにしても国民が円安の物価高で苦しんでも、外為特会の運用(外貨準備高の利息収入)でホクホク状態ならOKとはとんでもない発想だと感じます。
それとも高値で為替介入による売り抜けて差益収入をたくらんでいるのでしょうか。
今週は水曜に変則発表予定の米雇用統計もあるのでご注意を。
相場狙い処
チャート型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。
狙い目の見方については「狙い目の見方」のページを参照してください。
<今週のドル円>
週足:↑ 日足:↑ 4時間足:↑
先週1時間足チャート型:上昇基調
先週は、
日銀の為替介入警戒感が薄れたか
1時間足MAにサポートされての上昇となりました。
157円台に入ってやや上値は重くなっています。
今週は、
買い:様子見
売り:日足目線ライン154.47円をしっかり下抜けN字下降(為替介入あればの想定ですが、見極めはかなり難しくリスク高いです)
を狙ってみたいと思います。
選挙結果で自民党が勝ち、高市相場となれば
円安がさらに進行しても、
どこが為替介入のトリガーとなるか
目が離せません。
とりあえず月曜は様子見です。
日足で目線が切り替わるポイント:154.47円
注目水平ライン:157.70円、157.30円
となります。
<今週のユーロ円>
週足:↑ 日足:↑ 4時間足:↑
先週1時間足チャート型:上昇基調
先週は、
4時間足MAのサポートで安心感が広がると、
再び買いが強まり、185円台後半まで戻しています。
今週は、
買い:4時間足ライン182.56円のサポート確認後、1時間足MAサポート確認からのN字上昇
売り:様子見
を狙ってみたいと思います。
為替介入の可能性も想定されるため、
円安トレンドの勢いが強いと様子見です。
ドル円の動きにも注意が必要です。
日足で目線が切り替わるポイント:175.04円
注目水平ライン:185.50円、184.78円、184.34円、182.56円
となります。
<今週のポンド円>
週足:↑ 日足:↑ 4時間足:↑
先週1時間足チャート型:もみ合い(大波)
先週は、
週明けの急上昇で
上ヒゲの日足高値更となりましたが、
その後は急落で211円台をのぞく展開に。
再度の急上昇で214円まで伸びています。
1月大波の再現のような展開でしたね。
今週は、
買い:4時間足ライン213.25円のサポート確認後、1時間足MA、4時間足MAを上抜けN字上昇
売り:様子見
を狙ってみたいと思います。
為替介入の影響が警戒されるため、
積極的には動きにくいです。
ポンドの強さ狙いではポンドドルの方が狙いやすいと思います。
日足で目線が切り替わるポイント:207.00円
注目水平ライン:213.25円、211.57円、210.04円
となります。
<今週の豪ドル円>
週足:↑ 日足:↑ 4時間足:↑
先週1時間足チャート型:上昇もみ合い(大波)
先週は、
週明けの上昇勢いが強く、
安値確認の106円台から110円台まで急上昇。
再び108円付近まで押し込まれるも
再度110円台の高値更新です。
今週は、
買い:4時間足ライン109.00円のサポート確認後、1時間足MA、4時間足MAをしっかり上抜けN字上昇
売り:様子見
を狙ってみたいと思います。
やはり、為替介入のリスクを警戒して
積極的には攻めにくいです。
豪ドルの強さ狙いでは豪ドルドルの方が狙いやすいと思います。
ドル売り介入では大利幅のチャンスもあります。
日足で目線が切り替わるポイント:104.30円
注目水平ライン:110.00円、109.00円、108.00円
<今週のユーロドル>
週足:→ 日足:→ 4時間足:
先週1時間足チャート型:もみ合い
先週は、
日足MAのサポート感があるものの
4時間足トレンド転換の上昇には至らず、
もみ合いとなっています。
今週は、
買い:4時間足ライン1.1837ドルのサポート確認後、1時間足MA、4時間足MAを上抜けN字上昇
売り:様子見
を狙ってみたいと思います。
日足MAはサポート、4時間足MAも上抜けて
IMMでも買い越し傾向、
ポンドドル、豪ドルドルよりも出遅れ感があり、
日銀為替介入の発動があればプラス方向の変動で
最も注目すべき通貨ペアですね、
日足で目線が切り替わるポイント:1.1668ドル
注目水平ライン:1.1837ドル、1.1765ドル
となります。
今週の経済指標とイベント
今週で注目すべきもの(★)、夕方以降の会社員時間帯に発表が予定されているものは、
2/9
25:00 (欧) ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁発言 ★
2/10
22:30 (米) 10-12月期四半期雇用コスト指数 ★
22:30 (米) 12月小売売上高 ★
22:30 (米) 12月輸入物価指数
22:30 (米) 12月輸出物価指数
24:00 (米) 11月企業在庫
2/11
22:30 (米) 1月雇用統計 ★★
2/12
16:00 (英) 12月月次国内総生産(GDP) ★
16:00 (英) 10-12月期四半期国内総生産(GDP、速報値) ★
22:30 (米) 新規失業保険申請件数
22:30 (米) 失業保険継続受給者数
24:00 (米) 1月中古住宅販売件数
2/13
19:00 (欧) 10-12月期四半期域内総生産(GDP、改定値) ★
19:00 (欧) 12月貿易収支(季調前・季調済)
22:30 (米) 1月消費者物価指数(CPI/コア指数) ★
アメリカ雇用統計は政府機関の一部閉鎖により 発表が2/6→2/11に延期となっています。
今週は、水曜のアメリカ雇用統計、金曜のアメリカCPIに大注目です。
<シカゴIMMポジション情報>
CFTC(全米先物取引委員会)集計によるシカゴIMM通貨先物 投機筋のポジション情報で、先週火曜日取引終了後の建て玉枚数および差引です。
円、ユーロ、豪ドルの買い越し傾向というか、ドルが売られている感が強いです。
| 円/ドル | 買玉 | 売玉 | 差引 |
| 1月13日 | 111,743 | 156,907 | -45,164 |
| 1月20日 | 107,139 | 151,968 | -44,829 |
| 1月27日 | 104,460 | 138,393 | -33,933 |
| 2月3日 | 114,428 | 133,650 | -19,222 |
| ユーロ/ドル | 買玉 | 売玉 | 差引 |
| 1月13日 | 283,592 | 150,936 | 132,656 |
| 1月20日 | 275,235 | 163,540 | 111,695 |
| 1月27日 | 290,336 | 158,202 | 132,134 |
| 2月3日 | 302,301 | 138,940 | 163,361 |
| ポンド/ドル | 買玉 | 売玉 | 差引 |
| 1月13日 | 79,003 | 104,273 | -25,270 |
| 1月20日 | 81,332 | 103,312 | -21,980 |
| 1月27日 | 87,786 | 103,948 | -16,162 |
| 2月3日 | 94,893 | 108,804 | -13,911 |
| 豪ドル/ドル | 買玉 | 売玉 | 差引 |
| 1月13日 | 83,955 | 102,801 | -18,846 |
| 1月20日 | 85,759 | 99,770 | -14,011 |
| 1月27日 | 109,806 | 102,660 | 7,146 |
| 2月3日 | 118,751 | 92,633 | 26,118 |
(下にスクロールしたBRITISH POUND、JAPANESE YEN、EURO FX、少し離れて下の方AUSTRALIAN DOLLARのNon-Commercial分が投機筋のポジションです)
