目指す悠々自適 – なりたい自分をイメージする

目指したい悠々自適とはどのような環境か自分なりに考えてみました。なりたい自分をイメージすることはとても大事なことだそうです。

特に贅沢な暮らしをしたいと考えるわけではありませんが、求めたいものは経済的自由、時間的自由、精神的自由です。

経済的自由。やはりお金はある程度必要です。健康を維持するためのバランスの良い食事をしたい、良い油、素材を使ってお料理したい、糖質、脂質はできる限り抑えて、良質なたんぱく質を含んだお肉や魚を食べたい。もちろん自分だけでなく家族も。子どもには良い教育を良い環境で受けさせてあげたいし、やりたいと思うことはやらせてあげたい。

教育ローンなんて組みたくないし、「今月、ピンチ!」なんて言いたくないです。私の趣味は音楽関係ですが、好きなアーティストのコンサートは逃さず行きたいし、たまにはハワイに行って何も考えずにのんびりしたいです。

時間的自由。いくら収入が多くても時間的なゆとりがないとストレスはたまる一方だと思います。家族との時間も大切にしたいし、気の合う仲間との時間も大切にしたい。「来月、フィンランドにオーロラ見に行くんだけど。来る?」、「あー、行く。行く。」みたいなことがしたいです。





生活のリズムを保つために少しは仕事やボランティアをしたいけど、時間的にはメリハリをつけて、やるときはやる、休むときは休むをはっきりさせたいです。朝は普通に起きて、ゆっくり朝食をとり、集中して3,4時間の仕事をしたら好きなことをしたいです。

普通の会社員だと夜しかトレードできないけど、FXに関していうと、15時以降の欧州参戦時間帯もトレードしたいです。

精神的自由。これはいちばん難しいと思いますが、経済的自由、時間的自由が確立できれば自由度が高まってくるように感じます。いやな上司や取引先の担当者と付き合い上、しかたなくということがなくなります。

経済的自由を手に入れるための手段も影響があるかもしれません。FXはポジションを持つこと自体がリスクですので、レバレッジを効かせすぎて、強いプレッシャーの中で取引していると精神的自由は得られませんね。

勝率の高いルールが見つかっても、資産に対して大きなポジションを取ると、突然の予想外のことで資産を無くしてしまう可能性もあります。

世にも恐ろしいスイスフランショック -資金管理の大切さ
本当にあったスイスフランショックのお話です。 為替相場で2015年1月15日、日本時間18時半ごろから衝撃的な価格変動がありました。 ことの発端はスイス国立銀行(中央銀行)の発表です。 この時間に「スイスフランの上昇を抑えるために対ユーロで...

3万円を100万円にするチャレンジはやり直しができますが、300万円を1億円にするチャレンジを失敗すると立ち直れないかもしれません。ましてや追証なんて恐ろしすぎます。

ポジションの大きさも含めてルール化することは必須ですね。

実現したいことは紙に書いたものを目につくところに貼って、毎日見たり、声に出して言ったりすることがよいそうです。

なりたい自分を実現できるまで日々がんばっていきましょう。


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