FXの基礎知識 – 用語を覚えてブログの理解を深めよう

FX取引に関する基礎的な知識は比較的簡単に学ぶことができます。本もたくさん出ていますし、ダイヤモンド社から出版されている「ZAI」(ザイ)などの雑誌も有効な知識を得ることができますのでおすすめです。チャートの見方については株と共通する部分も多いので、家に株取引の本があれば読んでみると良いと思います。

私のブログではあまり難しい言葉は使わないように、初心者にもわかりやすく書くことを心がけていますが、ブログを理解するための基礎知識についてまとめておきます。

<トレードスタイル>
・スイングトレード
数日以上ポジションをキープするスタイルです。狙う利幅は50~100pips以上。損切り位置もエントリー価格から離れて設定することが多く、必要な資金は数百万円以上となります。

・デイトレード
ポジションをキープするのは数分から数時間です。基本的に1日(24時間)以内に決済します。狙う利幅は20~50pips程度。損切り位置も狙う利幅と同じくらいにすることが多いです。資金は10万円以上は欲しいところです。

・スキャルピング
ポジションをキープするのは数秒から長くて1時間くらいだと思います。狙う利幅は5~20pips程度。損切り位置も狙う利幅と同じくらいにすることが多いです。資金は最低数万円となります。小額取引のためには、1000通貨以下から取引可能なFX会社を選ぶ必要があります。

<基礎用語>
・エントリー
売買してポジション(通貨を買ったり売ったりしている状態)を持つこと。

・トレンド
値動きが上昇か下降かがはっきりしている相場。上昇の場合は上昇トレンド、下降の場合は下降トレンドといいます。

・レンジ
値動きが上昇か下降かがはっきりせず一定の範囲で上昇、下降を繰り返す相場。相場全体の70%がレンジといわれています。

・チャネル
上昇トレンドにおいては、ローソク足の安値を直線で結んだトレンドラインと高値を直線で結んだチャネルライン(レジスタンスライン)にはさまれた領域のこと。下降トレンドにおいては、ローソク足の高値を直線で結んだトレンドラインとローソク足の安値を直線で結んだチャネルライン(サポートライン)にはさまれた領域のこと。ローソク足はこのチャネル領域で動くことが多いです。

・ロング
買いエントリーのこと。決済は売りとなります。

・ショート
売りエントリーのこと。決済は買いとなります。

・順張り
トレンド方向に価格が動くことを期待して、トレンド方向にエントリーすること。

・逆張り
トレンドが反転することを期待して、トレンドとは反対方向にエントリーすること。

・押し目
上昇トレンド相場でトレンド方向に上昇する中、調整のため一時的に下がり、再びトレンド方向に上昇するポイント。押し目での買いエントリーを押し目買いといいます。また下降トレンドで同様に、一時的に上がり、再びトレンド方向に下降するポイントで売りエントリーすることを戻り売りといいます。

・pip(ピップ)
値幅を表す単位で、通貨ペアの最少単位の「100分の1」を表します。ドル円の場合は0.01円(1銭)、ユーロドルの場合は0.01セントです。pips(ピップス)は複数形で「20pips取れた」といった使い方をします。ドル円を1万通貨のポジションで20pips取れた場合、0.01円×1万通貨×20pips=2,000円の利益となります。

・リミット(注文)
指値注文のこと。現在価格より利益が出る方向の注文で、利益を確保するための注文です。

・ストップ(注文)
逆指値注文のこと。現在価格よりが損失出る方向の注文で、損失を限定するための注文です。

・ローソク足
各時間足(5分足、15分足など)チャートの中で始値、終値、高値、安値を表す縦長のローソク状の図形のこと。

・移動平均線
チャートの中で上記ローソク足の主に終値平均値を結んだ線。例えば25MAとは直近25本のローソク足終値の平均値を結んでいきます。ローソク足だけ見た場合、高値、安値のバラツキによりジグザグの動きとなりますが、終値の移動のみに注目することにより相場がトレンドかレンジかを判断する材料となります。

・ボリンジャーバンド
ボリンジャーさんが考えたテクニカル指標。上記移動平均線の高値側、安値側に統計上、想定されるバラツキの範囲を表したもの。例えば2σ(シグマ)では統計から約95.5%がその範囲内に入るとされます。レンジ相場で反転ポイントを判断する材料となります。

・証拠金
FX取引をするための担保となるお金のこと。レバレッジ25倍で1万ドルの取引をする場合、1万ドル÷25倍=約4万円の証拠金が必要となります。

・レバレッジ
FX会社の口座に入金したお金を証拠金として、証拠金の数倍~数百倍の通貨を取引することができます。この倍率がレバレッジです。
レバレッジ25倍、100倍といった使い方をします。25倍の場合、資金の25倍まで取引することができます(資金10万円なら250万円)。

・ロスカット
含み損が大きくなりすぎて資金がマイナスになることを防ぐために自動的に行われる強制決済のこと。資金の残高が必要な証拠金の20~30%となった場合に強制的に行われるFX会社が多いようです。

基礎知識をしっかり覚えて、初心者卒業を目指しましょう。



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