ドル円は108円突破で上昇に勢い – トレンドですか?レンジですか?

こんにちは。喜平です。

火曜日と木曜日はトレンドチェックです。この記事では移動平均線の4時間足、1時間足、15分足のチャートが上昇トレンド相場か、下降トレンド相場か、レンジ相場かを分析して、2日間程度のトレードの参考にできればと考えます。

<ドル円>
4時間足:↑ 1時間足:↑ 15分足:↑
<ユーロ円>
4時間足:→ 1時間足:→ 15分足:↑
<ポンド円>
4時間足:↓ 1時間足:→ 15分足:↑
<オーストラリアドル円>
4時間足:→ 1時間足:↓ 15分足:→
<ユーロドル>
4時間足:↓ 1時間足:↓ 15分足:↓

となっています。

↑:上昇トレンド相場
↓:下降トレンド相場
→:レンジ相場

長い時間足のチャートも確認すると、短い時間足では見えない流れをつかむことができます。

昨日の週明けは、北朝鮮が今後の核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を取り止め、核実験施設の廃棄を行うことを決定したとの報道で、朝鮮半島の地政学的リスクが後退し、米10年債利回りが2.97%まで上昇したにもかかわらず、日経平均株価は弱含みで、ドルは夕刻まで重い動きとなっていました。

しかし、17:00に発表されたユーロ圏の4月製造業PMI速報値が予想を下回る結果となり、ユーロが売られたあたりから、ドルが次第に上昇し、18:00頃には対円で108.0円を突破しました。そして、米10年債利回りは2.99%を超え、ドルは更に上昇となり4/24の0時過ぎには108.5円にも乗せました。今朝では108.7円付近でもみ合いです。

ドル円は108.0円を意外とあっさり超えたことにより勢いがつき、上昇トレンドとなっています。ユーロ円、ポンド円はユーロ圏の4月製造業PMI速報値発表後は弱含んだものの、切り替えしてしっかり上昇となっています。オーストラリアドル円はもみ合い、ユーロドルは弱含みとなっています。

本日4/24の夜は、

17:00 (独)IFO企業景況感指数 4月
22:00 (米)ケース・シラー米住宅価格指数 2月
22:00 (米)住宅価格指数 前月比 2月
23:00 (米)新築住宅販売件数 前月比 3月
23:00 (米)リッチモンド連銀製造業指数 4月
23:00 (米)消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) 4月

が予定されています。



感情に左右されないメンタルでゾーンの境地へ。

1回のトレードにこだわらず、損切りルールをしっかり守ってトータルで勝つことが大事だと思います。

豊かな悠々自適時間を手に入れて脱普通の会社員を目指します。

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米、英四半期GDPに注目 – トレード準備と独り言

こんにちは。喜平です。

日曜日は今週の相場見通しのため、先週のチャート分析をしておきます。

週足チャート、日足チャート、4時間足チャートにおけるトレンド、レンジ判断、取引レンジ、終値、4時間足チャートの型を確認します。
(取引レンジ、終値は10pips未満四捨五入の概数)
チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。

<ドル円>
週足:↓ 日足:→ 4時間足:↑
先週取引:106.9~107.9円
先週終値:107.6円
4時間足チャート型:上昇基調

<ユーロ円>
週足:→ 日足:↑ 4時間足:→
先週取引:132.0~133.1円
先週終値:132.3円
4時間足チャート型:大きくもみ合い

<ポンド円>
週足:→ 日足:↑ 4時間足:↓
先週取引:150.7~153.8円
先週終値:150.8円
4時間足チャート型:下降基調

<オーストラリアドル円>
週足:→ 日足:→ 4時間足:↓
先週取引:82.4~83.9円
先週終値:82.6円
4時間足チャート型:しっかり下降

<ユーロドル>
週足:↑ 日足:→ 4時間足:↓
先週取引:1.225~1.241ドル
先週終値:1.229ドル
4時間足チャート型:弱含み

となっています。

先週は、4/17,18日に行われた日米首脳会談では、トランプ大統領から円安をけん制する発言がなく、為替摩擦に対する警戒感が弱まりました。
また、米英仏軍によるシリア攻撃は1度限りで終わり、ロシアが強硬な対応を取らなかったことも、地政学的リスクを和らげ、ドルは買われました。
他の通貨ではポンドが、英中銀(BOE)カーニー総裁の「ブレグジットが利上げを遅らせる可能性もある」という発言で5月利上げ観測が薄れ、下降基調となっています。

今週のドル円は、貿易摩擦問題、北朝鮮問題、シリア問題も落ち着きを見せていることから、今週発表予定の経済指標や10年債利回りの動きがポイントになると思われます。ここまでのところ、108.0円には抵抗を感じますので、サプライズがなければ上値は重そうです。

日米首脳会談で、日米両国は新たな貿易協議を開始することで合意しています。アメリカは円安誘導となる日本の金融緩和策をけん制してくることも想定され、日銀がどこまで継続すると考えているのか、4/27に行われる黒田総裁の記者会見に注目したいと思います。

チャート的には、日足移動平均線100MAをしっかり上抜けて、108.0円を超えられるかどうかに注目したいと思います。

今週のユーロ円は、4/26の欧州中央銀行(ECB)理事会で政策金利は据え置きになると考えられており、早期金融緩和縮小の手がかりとなる発言が無い限り、積極的なユーロ買いになりくいと思われます。しかし、さまざまか懸念事項が後退しており、リスク選好の円売りにより堅調に推移する可能性はあると思われます。

チャート的には、4時間足でレンジ下限からの反発の様子が見られるため、レンジ内上昇を期待したいところです。しかし、日足ではレンジ上限、100MA、200MAの抵抗もあるため、132.0円を割り込んだ場合は、131円半ばくらいまでの調整はありそうです。

今週のポンド円は、4/27の四半期国内総生産(GDP、速報値)が大きな影響を与えると思われます。市場予想を下回った場合、5月利上げ観測は一段と薄れ、ポンド売り再開となるかもしれません。
アイルランドの製薬会社シャイアーの買収協議は継続中とのことですが、武田薬品工業はイギリスの企業買収関連法に基づき、4/25までに正式な買収提案を行うかどうかを表明しなければならないようです。まとまった規模のポンド買いが発生する可能性はありそうです。

チャート的には、週足では緩やかな上昇を続けており、4時間足では下降基調となっていますが、日足25MA、200MAなどでサポートされないか注目したいと思います。

今週のオーストラリアドル円は、4/24発表の四半期消費者物価指数(CPI)も注目されるが、貿易摩擦問題に絡む原油など資源価格の動向に影響を受けやすいと思われます。引き続き国内経済は停滞気味で利上げ観測が弱いことから、積極的な買いが発生する地合いではない思います。

チャート的には、4時間足でボリンジャーバンド下限付近、100MA、200MAあたりとなっていますが、ここを下抜けると日足のレンジ下限80円台が見えてきます。

今週のユーロドルは、4/26の欧州中央銀行(ECB)理事会で政策金利は据え置きになると考えられており、早期金融緩和縮小の手がかりとなる発言が無い限り、積極的なユーロ買いになりくいと思われます。反対にドルが堅調に買われると、軟調な展開になりそうです。

チャート的には、日足でレンジが継続しています。4時間足では直近安値を下抜けて弱含みですので、1.220ドルくらいまでの下降は想定しておきたいです。

引き続き、予定外の要人発言には注意が必要です。チャートをしっかり見極めてからエントリーしたいと思います。

今週発表の経済指標、イベントでは、

4/24
23:00 (米)消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) 4月

4/26
20:45 (欧)欧州中央銀行(ECB)政策金利
21:30 (欧)ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁 定例記者会見
21:30 (米)耐久財受注 前月比 3月

4/27
15:30 (日)日銀黒田総裁 定例記者会見
16:55 (独)雇用統計 4月
17:30 (英)四半期国内総生産(GDP、速報値) 前期比 1-3月期
21:30 (米)四半期国内総生産(GDP、速報値) 前期比年率 1-3月期

に注目したいと思います。

その他指標でもポジティブ、ネガティブサプライズがあれば、大きな変動も起こりますので、毎日必ず指標発表、要人の発言予定を確認してから、エントリーするようにしたいと思います。

明日4/23夜は、

16:30 (独)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 4月
16:30 (独)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 4月
17:00 (欧)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 4月
17:00 (欧)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 4月
23:00 (米)中古住宅販売件数 前月比 3月

の経済指標発表が予定されています。

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いよいよ来週はゴールデンウィークです。

どこへ行っても人がいっぱいということはありますが、なんだかんだで出かけてしまいます。普通の会社員は、平日にゆったりといった旅行は難しいですもんね。

今年の休みも国内ですが、プチ悠々自適時間を楽しみに少し旅行に行ってきます。また告知しますが、4/30~5/5はFXブログもお休みの予定です。

精神的にリラックスして、ゆとりを持つことに投資することは、トレードで必要な心のコントロールを高めることにも役立つと思います。

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米10年債金利上昇で強いドル – ベストトレード根拠

こんにちは。喜平です。

水曜日と土曜日はベストトレード根拠として、普通のサラリーマンが仕事を終えて帰宅後に、FX取引する時のチャート分析方法、エントリーと決済の根拠について公開します。

日米首脳会談でトランプ大統領から円安をけん制する発言がなく、為替摩擦に対する警戒感が弱まる中、メスター米クリーブランド連銀総裁が「今年と来年の一段の利上げが適切」と発言したことから、ドル買い円売りが優勢になりました。

昨日は米10年債利回りが上昇する中、ドルはユーロ、ポンド、オーストラリアドルなどに対して強含みとなり、クロス円も売られていました。


 

赤実線:5MA 黄緑実線:25MA 青実線:100MA ピンク実線:200MA
赤破線:15分足5MA 黄緑破線:15分足25MA 青破線:15分足100MA ピンク破線:15分足200MA
黄色破線:ボリンジャーバンド25MA
(上がσ+2.0 下がσ-2.0)
日本時間バー:HTさんが無償提供するインジケーター「HT_Grid」

そんな中、21:45頃、ユーロドル5分足チャートにおいて、直近のもみ合いレンジと00節目の1.230ドルを下抜けてきましたので、売りエントリーしてみました。(チャート内○の部分)

エントリー直後は、思惑通り移動平均線5MAに沿ってきれいに下がってくれました。そして、23:05頃、ローソク足が5MAを上抜けてきましたので、調整局面に入る可能性と週末ということもあり、欲張らずに決済としました。(チャート内□の部分)

まっすぐに下降する5MAに沿った動きは安心感がありました。

ダウ平均と金先物はドル金利高で下がりましたね。

個人的に好きなポンドは3月小売売上高で売られ、武田薬品工業のアイルランドの製薬会社シャイアー買収打診で買われ、そして4/19に英中銀(BOE)カーニー総裁が「ブレグジットが利上げを遅らせる可能性もある」と発言したことで再び売り込まれました。5月利上げ観測は薄れ、1時間足で下降基調となっています。大きく動くタイミングとチャートを見るタイミングがあわず、チャンスがつかめません。

損切りルールに引っかかった時は迷うことなく決済してください。常に勝つことではなく、ルールを守ってトータルで勝つことが大事だと思います。

自分で決めたルールをしっかり守ってトレードし、悠々自適時間が持てる会社員を目指します。

インディケーターで楽チントレード
– サインの時だけチャートを見るだけ