【今週の相場見通し】大きな波の落ち着きを待ってトレンドを見極めてからエントリー


新年おめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

コロナ第8波ですが、いろいろな規制が緩和され、動きやすくなったお正月でしたが、みなさまゆっくりできたでしょうか。

為替相場はというと昨年12月20日の日銀黒田総裁の久々バズーカ砲の影響もあり、波の大きな年末年始となりました。

喜平はほぼほぼトレードをお休みしていましたが、家族サービスをしつつ、今後の展望を見極めるために4時間足をときどきチェックしていましたよ。

今年は4月に日銀総裁の交代もありますし、大きな転換期になる可能性がありそうです。

先週足はドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円が陽線、ユーロドルが陰線でした。

少し波が大きいため、リスクが大きな相場となっています。

勢いが強いときは、あわてて勢いに着いていこうとせず、次の波を待つ方がリスクを抑えたトレードができます。

リスクの大きい相場で大勝ちを狙うのではなく、勝ちやすい相場で勝ち切ることを意識していきましょう。

相場見通し

チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。

<今週のドル円>

週足:↓ 日足:↓ 4時間足:↓

1時間足チャート型:上昇押し

先週は、日足で意識されていた130.50円から一時は134.76円まで戻しましたが、雇用統計はさらなる上昇を促すほどインパクトはなく下降となり、さらに弱いISMをきっかけに132.00円付近まで押しています。

日足下降トレンドの流れが継続していますが、130.50円は結構意識されているラインなので、130.50~133.50円のもみ合いを想定したいと思います。

一旦は押しからの戻り上昇、4時間足の高値切り下げ後の、売り再開を狙っていきたいと思います。

買いは133.50円がサポートとして効いてくるまで待ちです。

日足の目線を分けるラインは133.50円、注目水平ラインは130.50円です。

4時間足目線:売り

15分足目線:双方向

<今週のユーロ円>

週足:↑ 日足:↓ 4時間足:→

1時間足チャート型:上昇もみ合い

先週は、日足で意識される注目水平ライン137.40円から反発上昇して140円台を回復しましたが、もみ合いとなっています。

4時間足でかなり大きな波が発生しています。

日足は下降トレンドですが、直近の動きで4時間足MAの上に来ていますので、4時間足MAを下抜けて、高値切り下げを確認できてから、売りエントリーポイントを見極めたいと思います。

直近2日間の日足上ヒゲが長いので、買いはもうしばらく様子見です。

1時間足MAを下回ってきたら、高値切り下げ確認後の戻り売り狙いで想定したいと思います。

日足の目を分けるラインは142.52円、注目水平ラインは140.71円、137.40円です。

4時間足目線:売り

15分足目線:双方向

<今週のポンド円>

週足:→ 日足:↓ 4時間足:→

1時間足チャート型:上昇もみ合い

先週は、155円台の安値を確認した後、急上昇となりましたが、注目水平ライン159.75円がレジスタンスとして効いていてしっかりと上抜けることができていません。

現状では4時間足MAの上でもみ合いとなっていますが、このMAを下抜けてくるようであれば、高値切り下げを確認して、売りエントリーポイントを見極めたいと思います。

159.75円をしっかりと上抜けてきた場合は様子見として、日足目線ライン161.54円からのN字上昇で買いチャンスとなる可能性はありそうです。

日足の目線を分けるラインは161.54円、注目水平ラインは159.75円、155.30円です。

4時間足目線:売り

15分足目線:双方向

<今週の豪ドル円>

週足:→ 日足:↓ 4時間足:→

1時間足チャート型:上昇もみ合い

先週は、12/20日銀黒田総裁の発言による急落安値を切り上げる形で上昇となりましたが、注目水平ライン90.83円がレジスタンスとして効いており、しっかりと上抜けることができていません。

週足のダブルボトムからの上昇が崩れそうになりましたが、日足安値の切り上げとなったことで底堅さが感じられます、

90.83円をしっかり上抜けることができず、4時間足MAを下抜けてきた場合は、再度89円台を確認しに行く可能性があると思います。

90.83円をしっかり上抜けても、日足目線ライン92.12円を超えてくるまでは、もみ合いで取り組みにくい相場になそうです。

日足の目線を分けるラインは92.13円、注目水平ラインは90.83円です。

4時間足目線:売り

15分足目線:双方向

<今週のユーロドル>

週足:→ 日足:↑ 4時間足:→

1時間足チャート型:大きなもみ合い

先週は、4時間足もみ合いレンジを下抜けると、4時間足直近安値を更新してきましたが、日足目線ライン1.048ドルから急反発となり、1.06ドル台半ばを回復しています。

週足の長い下ヒゲが今後の上昇傾向を示している可能性があります。

4時間足で押しからの上昇に転じただけとも考えられますが、上昇に勢いがあるため、注目水平ライン1.070ドルをしっかり上抜けて、新高値を更新してくるようであれば、N字上昇で買いエントリーポイントを見極めたいと思います。

日足の目線を分けるラインは1.048ドル、注目水平ラインは1.070ドル、1.058ドルです。

4時間足目線:買い

15分足目線:買い

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今週の経済指標とイベント

今週注目すべきもの(★)、夕方以降の会社員時間帯に発表が予定されているものは、

1/9
19:00 (欧)失業率 11月

1/10
18:30 (英)ベイリー英中銀(BOE)総裁 発言 ★
18:30 (米)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長 発言★ 
24:00 (米)卸売売上高 11月

1/11
09:30 (豪)消費者物価指数(CPI)11月 ★
21:00 (米)MBA住宅ローン申請指数

1/12
22:30 (米)消費者物価指数(CPI)12月 ★
22:30 (米)新規失業保険申請件数
22:30 (米)失業保険継続受給者数

1/13
16:00 (英)月次国内総生産(GDP)11月 ★
19:00 (欧)鉱工業生産 11月
19:00 (欧)貿易収支(季調前・季調済)11月
22:30 (米)輸入物価指数 12月
22:30 (米)輸出物価指数 12月
24:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数・速報値 1月

です。

重要な指標、イベントは少なめですが、予定外の要人発言の可能性もありますので油断は禁物ですよ。

<シカゴIMMポジション情報>

CFTC(全米先物取引委員会)集計によるシカゴIMM通貨先物 投機筋のポジション情報で、先週火曜日取引終了後の建て玉枚数および差引です。

年末年始でドル安傾向が少し落ち着いてきます。

 

円/ドル買玉売玉差引
12月13日22,29075,478-53,188
12月20日33,68674,567-40,881
12月27日29,68567,415-37,730
1月3日25,37772,241-46,864
    
ユーロ/ドル買玉売玉差引
12月13日236,415111,700124,715
12月20日249,149106,877142,272
12月27日251,887105,725146,162
1月3日222,54392,628129,915
    
ポンド/ドル買玉売玉差引
12月13日32,00857,747-25,739
12月20日35,28440,887-5,603
12月27日40,58551,472-10,887
1月3日43,62563,926-20,301
    
 豪ドル/ドル買玉売玉差引
12月13日35,82573,662-37,837
12月20日31,77965,894-34,115
12月27日32,95569,746-36,791
1月3日35,20871,475-36,267

元データはこちら
(下にスクロールしたBRITISH POUND、JAPANESE YEN、EURO FX、少し離れてAUSTRALIAN DOLLARのNon-Commercial分が投機筋のポジションです)

CFTC Commitments of Traders Long Report - CME (Futures Only)
This is the viewable version of the most recent release of the CME long form futures only commitments report.

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