【今週の相場見通し】重要イベントと指標が目白押しで警戒ながら再び円安の流れに注目


こんにちは。喜平です。

すっかり秋の感じとなり、今日は冬物衣料の出動準備でした。

欧州は今週から冬時間、アメリカも来週から冬時間です。

先週足は、ドル円が陰線、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロドルが陽線でした。

先々週金曜日に引き続き、月曜朝も為替介入のようでしたが、クロス円については9月の為替介入時よりも回復が早いと感じられました。

今週は重要イベント、指標が目白押しなので目が離せません。

重要イベントの前は原則様子見として、トレンドを見極めてからトレンドについていくようにしたいと思います。

相場見通し

チャートの型については「チャート型の分類とエントリー」のページを参照してください。

<今週のドル円>

週足:↑ 日足:↑ 4時間足:→

1時間足チャート型:下降戻り

先週は月曜日にも日銀の為替介入と思われる急落があり、145円付近まで押しましたが、日銀の金融緩和策維持の方針も出たことで、147円半ばまで戻しています。

経済指標としては堅調な結果が継続していますので、前回高値を試しに行く展開が考えられますが、今週はFOMCおよび雇用統計といった重要イベントが予定されており、見極めたいという思惑から、もみ合いになる可能性も高いと考えられます。

レンジを注目水平ライン146.19~148.45円として、4時間足MAより上の上昇トレンドで、買いエントリーポイントを探りたいと思います。

現段階で売りは短期でもリスクが高いと感じます。

日足の目線を分けるラインは144.75円、注目水平ラインは148.45円、146.19円です。

4時間足目線:買い(様子見)

15分足目線:買い

<今週のユーロ円>

週足:↑ 日足:↑ 4時間足:→

1時間足チャート型:もみ合い

先週は日銀為替介入の影響による下押しもありましたが、その後の回復も早く、もみ合いレンジながら4時間足安値を切り上げています。

注目水平ライン147.69円を上抜けてくるかどうかに注目ですが、レジスタンスされたとしても押しからの反転上昇が確認できれば、買いエントリーポイントを見極めたいと思います。

ユーロドルに下降トレンド終了の兆しが出ていることも今後の上昇期待につながる様に感じます。

日足の目線を分けるラインは144.09円、注目水平ラインは147.69円、145.58円です。

4時間足目線:買い(様子見)

15分足目線:双方向(売りは様子見)

<今週のポンド円>

週足:↑ 日足:↑ 4時間足:↑

1時間足チャート型:強含み

先週はレジスタンスとして効いていた注目水平ライン170.50円をしっかりと上抜けて、171円台に乗せてきています。

まずは170.50円のサポレジ転換を確認したく、押しを待ちたいと思います。

170.50円を下抜ける可能性もあるとは思いますが、再度1時間足MA上抜けのタイミングなので、買いエントリーポイントを見極めたいと思います。

11/3の政策金利発表は要注意です。

日足の目線を分けるラインは167.89円、注目水平ラインは170.50円です。

4時間足目線:買い

15分足目線:買い

<今週の豪ドル円>

週足:→ 日足:→ 4時間足:↑

1時間足チャート型:もみ合い

先週は為替介入の乱高下もありましたが、その後一時95円台を回復したものの、94円台のレンジに戻された感じです。

94.20~94.79円のレンジ内は様子見として、レンジ上抜けのブレイクを待ちたいと思います。

4時間足MA、1時間足MAでのサポートが確認できたら、波の動きを確認してN字上昇を狙いたいと思います。

11/1は政策金利発表があるのでそこまでは様子見的な動きを想定します。

日足の目線を分けるラインは94.20円、注目水平ラインは94.79円です。

4時間足目線:買い

15分足目線:双方向(売りは様子見)

<今週のユーロドル>

週足:↓ 日足:↓ 4時間足:→

1時間足チャート型:上昇押し

先週は4時間足で連続した安値、高値の切り上げの動きが見られ、2022年2月からの日足下降トレンドラインを上にブレイクしてきました。

直ちに上昇の流れにはならないと思いますが、投機筋の動きでもユーロの買い越し傾向が見られ今後の動きに注目です。

1.00ドルの攻防で、1.00ドル上抜けならN字上昇確認で買い、レジスタンスされて、さらに4時間足MAにも抑え込まれるようなら、売りエントリーポイントを見極めたいと思います。

日足の目線を分けるラインは1.0000ドル、注目水平ラインは1.0093ドル、0.9868ドルです。

4時間足目線:双方向

15分足目線:双方向

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今週の経済指標とイベント

今週注目すべきもの(★)、夕方以降の会社員時間帯に発表が予定されているものは、

10/31
18:30 (英)消費者信用残高 9月
18:30 (英)マネーサプライM4 9月
19:00 (欧)消費者物価指数(HICP、速報値)10月 ★
19:00 (欧)四半期域内総生産(GDP、速報値)7-9月期
19:00 (日)外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
22:45 (米)シカゴ購買部協会景気指数 10月

11/1
12:30 (豪)豪準備銀行(RBA)政策金利発表 ★★
18:30 (英)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)10月
22:45 (米)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)10月
23:00 (米)ISM製造業景況指数 10月 ★
23:00 (米)建設支出 9月

11/2
08:50 (日)日銀・金融政策決定会合議事要旨 ★
17:55 (独)失業率 10月
17:55 (独)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)10月
18:00 (欧)製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)10月
20:00 (米)MBA住宅ローン申請指数
21:15 (米)ADP雇用統計 10月 ★
27:00 (米)米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後政策金利発表 ★★
27:30 (米)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長 定例記者会見 ★★

11/3
16:50 (欧)ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁 発言 ★
18:30 (英)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)10月
19:00 (欧)失業率 9月
20:30 (米)チャレンジャー人員削減数 10月
21:00 (英)イングランド銀行(BOE)金利発表 ★★
21:00 (英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 ★
21:30 (米)貿易収支 9月
21:30 (米)新規失業保険申請件数
21:30 (米)失業保険継続受給者数
21:30 (米)四半期非農業部門労働生産性・速報値 7-9月期
21:30 (米)四半期単位労働コスト・速報値 7-9月期
22:45 (米)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)10月
22:45 (米)総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)10月
23:00 (米)ISM非製造業景況指数 10月 ★
23:00 (米)製造業新規受注 9月

11/4
09:30 (豪)豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告 ★
17:55 (独)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)10月
18:00 (欧)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)10月
18:30 (英)建設業購買担当者景気指数(PMI)10月
18:30 (欧)ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁 発言 ★
19:00 (欧)卸売物価指数(PPI)9月
21:30 (加)失業率 10月 ★
21:30 (米)雇用統計 10月 ★★

です。

今週は重要イベント、経済指標が目白押しです。

オーストラリア、アメリカ、イギリスの政策金利、ISM、ADP、アメリカ雇用統計と目が離せません。

個人的には月曜の外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)にも注目したいと思います。

欧州は10/30から冬時間となります。夏時間より1時間遅くなりますのでご注意ください。

アメリカは来週11/6から冬時間です。主要指標の発表が22:30となります。

<シカゴIMMポジション情報>

CFTC(全米先物取引委員会)集計によるシカゴIMM通貨先物 投機筋のポジション情報で、先週火曜日取引終了後の建て玉枚数および差引です。

円と豪ドルの売り越しが継続しています。ユーロは徐々に買い越しが進んでいます。

円/ドル買玉売玉差引
10月4日26,962108,585-81,623
10月11日30,149107,542-77,393
10月18日30,583124,919-94,336
10月25日37,579140,197-102,618
ユーロ/ドル買玉売玉差引
10月4日199,391155,70943,682
10月11日196,136158,63737,499
10月18日202,703154,55348,150
10月25日226,734151,82574,909
ポンド/ドル買玉売玉差引
10月4日42,07891,617-49,539
10月11日48,97988,149-39,170
10月18日40,32891,539-51,211
10月25日43,51191,316-47,805
 豪ドル/ドル買玉売玉差引
10月4日36,24864,012-27,764
10月11日29,32560,596-31,271
10月18日33,04668,405-35,359
10月25日32,15983,605-51,446

元データはこちら
(下にスクロールしたBRITISH POUND、JAPANESE YEN、EURO FX、少し離れてAUSTRALIAN DOLLARのNon-Commercial分が投機筋のポジションです)

CFTC Commitments of Traders Long Report - CME (Futures Only)
This is the viewable version of the most recent release of the CME long form futures only commitments report.

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